◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CAD 100%
EUR/USD 53%
EUR/AUD 100%
EUR/CHF 76%
EUR/NZD 50%
GBP/AUD 100%
GBP/USD 81%
GBP/JPY 55%
CHF/JPY 100%
NZD/USD 88%
Buy
USD/JPY 95%
USD/CHF 98%
EUR/JPY 85%
EUR/GBP 90%
GBP/CAD 100%
AUD/USD 95%
AUD/CAD 100%
AUD/JPY 84%
AUD/NZD 72%
AUD/CHF 66%
XAU/USD 66%
XAG/USD 100%
◆注目経済指標
未定 ポーランド ポーランド中銀、政策金利
09:30 豪 7-9月期四半期国内総生産(GDP)
10:45 中 11月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
17:50 仏 11月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
17:55 独 11月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
18:00 欧 11月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
18:30 英 11月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
21:00 米 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
22:15 米 11月ADP雇用統計
22:30 加 7-9月期四半期労働生産性指数
23:45 米 11月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)、11月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
24:00 加 カナダ銀行 政策金利
24:00 米 11月ISM非製造業景況指数(総合)
◆市場動向(ロイターより抜粋)
[4日 ロイター] - アジア新興国通貨は総じて軟調。韓国ウォンが下げを主導し
ている。トランプ米大統領の発言で、米中の「第1段階」通商合意の早期実現期待が後退
した。
トランプ大統領は3日、中国との通商交渉について、合意に期限はないとし、来年1
1月の大統領選挙後まで待った方が良いかもしれないと述べた。
アクシトレーダーのアジア太平洋市場ストラジスト、ステファン・イネス氏は「最近
は、通商問題に関する材料への投資家の反応は鈍くなっていたものの、楽観ムードがかな
り高まっていただけに、最新のニュースは冷や水となった」と述べた。
人民元は3営業日続落し一時約1カ月ぶり安値をつけている。
貿易に関連する材料に敏感な韓国ウォンは0.6%安と7営業日続落の動
き。
米中通商問題で悪材料がでている一方で、経済指標は好材料を提供。財新/マークイ
ットが発表した11月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が7カ月ぶりの
高水準となったほか、インドのサービス部門PMIも好不況の節目を上回り4カ月ぶりの
高水準となった。
指標の改善は前向きなムードで年を越す可能性を示唆するとの指摘もあるが、アジア
通貨には慎重な見方がくすぶり、マレーシアリンギとインドルピーはそれ
ぞれ0.1%下落している。
フィリピンペソは、インフレ統計の発表を翌日に控えてしっかり。11月の消
費者物価指数(CPI)は上昇が加速するものの、中銀の目標レンジには届かないと予想
されている。
0545GMT(日本時間午後2時45分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場
は、以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
4日の東京市場で、ドル・円は軟調推移。日経平均株価が寄り付きから下げ幅を拡大し、リスク回避的な円買いで108円68銭から先ず108円50銭割れまで弱含んだ。その後、日本株の下げ渋りや米株式先物の反転でドル・円はやや持ち直したが、米下院のウイグル人権法案可決に対する中国の反発を受けてドル売り、円買いが再燃し、108円43銭まで下落が進んだ。
ユーロ・円は120円43銭から120円10銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1084ドルから1.1073ドルまで弱含んだ。
・17時時点:ドル・円108円40-50銭、ユーロ・円120円10-20銭
・日経平均株価:始値23186.74円、高値23203.77円、安値23044.78円、終値23135.23円(前日比244.58円安)
2019年12月04日
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