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18:00 EUR 現況分析 (11月)
18:00 EUR IFO景況指数 (11月)
20:00 ILS 失業率
22:30 CAD 卸売売上高 (前月比) (9月)
23:00 ILS 政策金利発表 (11月)
◆市場動向(ロイターより抜粋)
[東京 25日 ロイター] -
<09:02> ドル108円後半、ECBの緩和路線継続がドルの追い風に
ドルは108.72円付近。
この日は週明けの五・十日で実需のフローが期待されている。ドルは一時108.76円まで上昇し、22日の海外市場高値を上回った。
市場では「欧州中央銀行(ECB)および日銀の緩和路線と英国の政治的不安定がドルの追い風となり、じわじわとドルが買われる流れになっている」(FX会社)という。
米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(11月19日までの週)によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は183億6000万ドルで、前週の157億ドルから増加、5週間ぶりの高水準となった。
ECBのラガルド新総裁は22日、中央銀行として今後も景気支援で役割を果たすと述べる一方、世界的な貿易摩擦により、ドイツを筆頭とした輸出主導の成長は突如終了したとの見解を示し、ユーロ圏が域外経済の低迷に対抗するには、公共投資の拡大を通じた対応を含めて内需を強化する必要があるとした。
ラガルド氏は、金融政策について、ECBの政策枠組みの見直しに「近く」着手すると確認。また、緩和策の副作用を注視しつつ、必要な流動性を供給する方針を示した。 「金融政策は引き続き経済を支援し、物価安定という責務にのっとり将来のリスクに対応していく」と述べた。
ラガルド氏の発言は22日の外為市場で「ハト派的と受け止められユーロ売りにつながった」(国内銀)という。
ユーロは現在1.1022ドル付近。21日につけた直近の高値1.1097ドルから下落している。
ユーロ/円は119.83円付近。22日には120.48円から119.68円付近まで下落した。
<07:30> ドル108.20─109.20円の見通し、香港区議会選挙の結果にも関心
ドル/円は108.68円付近、ユーロ/ドルは1.1020ドル付近、ユーロ/円は119.78円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が108.20―109.20円、ユーロ/ドルが1.0970─1.1070ドル、ユーロ/円が119.30―120.30円とみられている。
22日の海外市場では、トランプ大統領が米中合意が「非常に近い可能性がある」と表明したことや、米経済指標が予想を上回る結果となったことで、ドルは一時108.73円まで上昇したが、直近の高値108.74円(20日)には届かなかった。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
日経平均株価指数前場は、前週末比179.97円高の23292.85円で寄り付いた。
ダウ平均終値は109.33ドル高の27875.62。
東京外国為替市場、ドル・円は11月25日9時27分現在、108.71円付近。
2019年11月25日
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