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◆注目経済指標
07:45 NZ・住宅建設許可件数 NZD 中
08:30 日・失業率、有効求人倍率 JPY 中
08:50 日・鉱工業生産 速報値 JPY 中
10:30 豪・生産者物価指数PPI AUD 中
17:00 独・GDP 速報値 EUR 大
18:00 欧・消費者物価指数HICP 速報値、EU圏GDP 速報値、失業率 EUR 大
21:00 南ア・貿易収支 ZAR 中
21:30 加・月次GDP CAD 大
21:30 米・個人消費支出PCE、PCEコア、PCE価格指数、個人所得 USD 大
23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感 確報値 USD 中
◆市場動向（ロイターより抜粋）
＜１６：１４＞ ドル109円後半に上昇、欧米時間も月末のフロー主導かドルは１０９．５８円付近。午後４時を挟んで高値１０９．６３円をつけた。
きょうは月末の最終取引日にあたるため、東京市場では実需主体の値動きとなったが、序盤のロンドン市場でも実需の動きに関心が寄せられている。
「過去にも、月末の実需のフローで、ロンドン時間に１円程度ドル／円が動いたケースがあった」（金融機関）とされ、警戒されている。
東京では株安と米長期金利の低下にも関わらず、輸入企業によるドル買い需要を受けて１０９円半ばで底堅かった。海外時間も株や米長期金利動向といった通常の材料より、月末のフローが相場を先導する可能性があるという。
＜外為市場＞
ドル／円 ユーロ／ドル ユーロ／円
午後3時現在 109.53/55 1.1877/81 130.11/15
NY午後5時 109.46/49 1.1886/90 130.11/15
午後３時のドル／円は、前日ニューヨーク市場午後５時時点に比べ、若干ドル高／円安の１０９円半ば。日経平均が大幅安となった割には、リスク回避の円買いは勢いづかなかった。この日は月末を控えた国内実需勢によるドル買いが活発化したとされ、こうしたリアルマネーによってドルは下支えされた。
＜株式市場＞
終値 前日比 寄り付き 安値／高値
日経平 27283.59 -498.83 27677.89 27272.49─27699.35
ＴＯＰＩＸ 1901.08 -26.35 1922.19 1900.86─1924.62
東証出来高(万株) 123671.00 東証売買代金(億円) 28469.28
東京株式市場で、日経平均は急反落した。緊急事態宣言の対象拡大などが警戒される中、米株先物や中国株の軟調な動きが重しとなった。２０日に付けた直近安値を一時下回ると割安感が意識され下げ渋る場面もあったが、後場に一時５００円超安に下落するなど上値の重さがつきまとい、約半年ぶりの安値となった。
東証１部の騰落数は、値上がり２７５銘柄に対し、値下がりが１８７５銘柄、変わらずが４０銘柄だった。
◆市場動向（ZAiより抜粋）
30日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。低調な米経済指標を嫌気したドル売りで、朝方に109円36銭まで下落。ただ、国内勢による月末のドル買いで切り返した。その後はアジア株安による円買いで失速したが、夕方に本日高値を更新し109円63銭まで上昇した。
・ユーロ・円は130円02銭から130円35銭まで上昇した。
・ユーロドルは1.1908ドルまでじり高。4−6月期ユーロ圏域内総生産（GDP）速報値は、前期比+2.0％で、予想の前期比+1.5％を上回った。また7月の消費者物価指数は前年比+2.2％で、予想の+2.0％を上回った。
◆開発進捗
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