◆テクニカル
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◆注目経済指標
03:00 米・FOMC政策金利 USD 大
03:30 米・パウエルFRB議長 記者会見 USD 大
16:55 独・失業者数 EUR 大
21:00 独・消費者物価指数CPI 速報値 EUR 大
21:30 米・GDP 速報値、GDP価格指数、個人消費支出PCE、PCE価格指数、新規失業保険申請件数 USD 大
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<15:46> ドル109円後半、米インフレ連動債の人気復活 インフレ懸念でドルは109.80円付近。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が前日、FOMC後の記者会見で、緩和策の縮小について慎重な姿勢を示したことから、市場では「テーパリングや利上げはまだ先」(証券会社)との思惑が広がり、ドル相場も軟調な足取りとなっている。
一方、米国債市場では、インフレ連動債(TIPS)の人気が復活して、マイナス幅が拡大しており、投資家のインフレ予想はむしろ強まっている。
米5年物TIPSの利回りは、現在マイナス1.950%。前日はマイナス1.967%までマイナス幅が拡大し、5月12日以来のマイナス幅となった。
同利回りは6月15―16日に開催された前回のFOMCでFRBが利上げに一歩踏み出したことで、6月18日にはマイナス1.424%まで縮小していた。 「FRBが早期にインフレ退治に取り込むのであれば、インフレは悪化しないとの見立てがTIPSの利回り上昇(マイナス幅縮小)の理由」(外国銀)だ。
ところが、その後、TIPSの利回りは再びマイナス幅を拡大し始めた。
この背景として、米国の金融引き締めがビハインド・ザ・カーブとなり、インフレを助長するとの懸念が投資家の間で依然根強いことがあるとみられる。
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 109.72/74 1.1854/58 130.08/12
NY午後5時 109.90/93 1.1842/46 130.15/19
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の 109円後半。日本時間きょう未明に伝わった米連邦公開市場委員会(FOMC)声明や 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を経て一旦は上昇した米長期金利が、 再び低下傾向となったため、ドルの上値は重くなった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27782.42 +200.76 27722.61 27,663.41─27,798.05
TOPIX X 1927.43 +7.78 1928.19 1,921.73─1,931.49
東証出来高(万株) 116971.00 東証売買代金(億円) 25790.50
東京株式市場で日経平均は反発した。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過した安心感に加え、アジア株の堅調さも支援となり終始しっかり推移した。好決算銘柄を物色する動きが活発化したものの、戻り売りや新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から、上値追
いには慎重となった。
東証1部の騰落数は、値上がり1287銘柄に対し、値下がりが821銘柄、変わらずが82銘柄だった。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
昨日のドル安の流れが続いている中、リスクオンのドル売りも散見し、全般ドルの重い動きが継続。ユーロドルは1.1875ドルまで強含み、ポンドドルは1.3961ドル、豪ドル/ドルは0.7402ドル、NZドル/ドルは0.6992ドルまで高値を更新した。一方、ドル円は109.80円近辺で小動き。
◆開発進捗
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2021年07月29日
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