【フィスコ・ビットコインニュース】
「NYダウが大幅な調整を見せる前に、先行してビットコインが調整している傾向がある」と指摘する一部市場関係者がいる。
前週末終値比でNYダウが5%以上下落した2015年8月21日。実際にビットコイン価格は、18日から下落基調を強め19日には同14.80%安となっている。
また、同じくNYダウが同5%以上下落した2016年1月8日。ビットコイン価格は2015年12月28日に8.04%安となるなど、こちらも先行して大幅な調整を見せた。
具体例として、最後に直近の動きも見ておきたい。NYダウが同5%以上の急落となった2018年2月8日、ビットコイン価格は1月末から2月6日にかけて大幅に調整する格好となっている。
仮想通貨への投資を開始した株式投資家も増加しつつある。
因果は不明ながら事実として、上記のような傾向があるということを踏まえれば、ビットコイン価格が大幅に下落したタイミングで、NYダウが軟調となる可能性もあることは認識しておきたい。
との関連性をしっていれば、戦略的な立ち回りがしやすいですね!
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