◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 94.7%
USD/CAD 88.9%
USD/MXN 100%
USD/CNH 66.7%
EUR/USD 84.9%
EUR/CHF 100%
EUR/AUD 100%
GBP/USD 100%
GBP/CHF 66.7%
GBP/AUD 50%
CHF/JPY 50%
Buy
USD/JPY 93.6%
EUR/JPY 97.6%
EUR/GBP 100%
GBP/JPY 97.1%
AUD/USD 100%
AUD/JPY 87.1%
AUD/NZD 99.8%
AUD/CHF 93.3%
CAD/JPY 100%
CAD/CHF 100%
NZD/USD 100%
NZD/JPY 100%
NZD/CHF 100%
XAU/USD 83.3%
◆注目経済指標
09:30 豪・小売売上高 AUD 中
16:00 独・製造業新規受注 EUR 中
22:30 加・雇用者数変化、失業率、貿易収支 CAD 大
22:30 米・非農業部門雇用者数、失業率、賃金上昇率、貿易収支 USD 大
24:30 米・EIA石油在庫統計 USD 大
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 105.81/83 1.1226/30 118.80/84
NY午後5時 106.16/17 1.1239/43 119.29/33
午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の105円後半。日本や中国の株価が下落
し、米長期金利が過去最低水準を更新し続けるなか、ドルは半年ぶりの安値となる105.75円まで下落した。新型コロナ
ウイルスの感染拡大で世界経済がどれほどダメージを受けるのか不透明で、ドル相場には底打ち感が出ていない。
<株式市場>
日経平均 20749.75円 (579.37円安)
安値─高値 20613.91円─21061.20円
東証出来高 17億4964万株
東証売買代金 2兆8335億円
東京株式市場で日経平均株価は急反落した。前日の米国株式市場が大幅安となったほか、円高が急速に進んだことが嫌気
され、輸出関連株を中心に全面安商状。新型コロナウイルスの影響が日々拡大する中、円高が市場のセンチメントを一段と悪
化させ、終日売り優勢の展開となった。
東証1部騰落数は、値上がり40銘柄に対し、値下がりが2114銘柄、変わらずが9銘柄だった。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
[ドル・円]
来週のドル・円は弱含みか。新型コロナウイルスの影響が懸念されており、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に追加利下げ観測を背景としたドル売りは続く見通し。米国経済の先行きは不透明であり、米国株式の続落や長期金利の一段の低下もあり得ることから、ドルは下値を模索する展開となりそうだ。主要中央銀行が協調して市場の混乱を回避する対応に乗り出した。足元では連邦準備制度理事会(FRB)が臨時で開催したFOMCで、また豪準備銀行やカナダ中央銀行は定例会合でそれぞれ政策金利の引き下げを決定した。
目先は欧州中央銀行(ECB)や英中央銀行、NZ準備銀行の政策運営が注目される。ECBは理事会で一段の緩和的な政策を議論しそうだ。米国の場合は利下げ余地が注目され、17-18日開催のFOMC会合で一段の利下げに踏み切るとの観測が広がっている。ただ、市場は米国経済の先行きに懸念を強めており、株売り・債券買いの動きがただちに後退する可能性は低いと見られる。来週発表の米経済指標が市場予想を下回った場合、株安・金利安を後押しするとみられ、ドル売り圧力は強まりそうだ。
【米・2月消費者物価コア指数(CPI)】(11日発表予定)
11日発表の2月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+2.3%と、インフレ率は1月実績と同水準となる見通し。市場予想と一致、または上回った場合、ドル買いを誘発する可能性がある。
【米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数】(13日発表予定)
13日発表の米3月ミシガン大学消費者信頼感指数は96.4と、2月の101.0を下回る見通し。新型ウイルスによる景気減速への懸念が広がるなか、低調な個人消費が嫌気され、市場予想を下回った場合はドル売りを誘発しよう。
・予想レンジ:104円50銭−107円00銭
・3月9日−13日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。
○(米)2月消費者物価コア指数 11日(水)午後9時30分発表予定
・予想は、前年比+2.3%
参考となる1月実績は前年比+2.3%。賃貸や衣料などが値上がりしたが、物価上昇圧力は高まっていないとみられている。2月については、複数の項目で物価上昇が確認されているものの、一部項目の物価上昇圧力は弱くなっていることから、全般的なインフレ率は1月実績と同水準にとどまる見込み。
○(欧)1月ユーロ圏鉱工業生産 12日(木)午後7時発表予定
・予想は、前月比+1.2%
参考となる12月実績は前月比-2.1%。資本財の大幅な落ち込みが影響した。1月については、ドイツの鉱工業生産がある程度持ち直すと予想されており、フランスやイタリアも多少回復する見込みであることから、前月比ではプラスとなる可能性が高い。
○(欧)欧州中央銀行理事会 12日(木)午後9時45分発表予定
・各種政策金利は現状維持の予想
新型コロナウイルスの感染拡大によって域内経済は悪化しつつあることから、欧州中央銀行(ECB)は今回の理事会で金融支援策などについて議論する見込み。市中銀行向けの長期資金供給プログラムの活用方法も検討されそうだ。中央銀行の預金金利については、据え置きとなる見込み。
○(米) 3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報 13日(金)午後11時発表予定
・予想は、96.4
参考となる2月実績は、101.0。3月については、雇用情勢は特に悪化していないものの、新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感が高まっていることから、信頼感指数は100を大幅に下回る可能性がある。
○その他の主な経済指標の発表予定
・9日(月):(日)10-12月期国内総生産改定値、(独)1月鉱工業生産
・10日(火):(中)2月消費者物価指数、(欧)10-12月期ユーロ圏域内総生産
・11日(水):(英)1月鉱工業生産、(英)1月商品貿易収支
・12日(木):(日)1-3月期法人企業景気予測調査、(米)2月生産者物価指数
・13日(金):(米)2月輸出入物価指数
◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/
4)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/
2020年03月06日
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