2020年02月01日
2/1(土)9:00 ポートフォリオ
◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
AUDJPY
AUDUSD
AUDUSD
AUDEUR
AUDGBP
AUDCHF
CADUSD
CADEUR
CADGBP
NZDJPY
NZDUSD
NZDEUR
NZDGBP
NZDCHF
TRYJPY
TRYUSD
TRYEUR
TRYGBP
TRYCHF
Buy
USDAUD
EURAUD
EURCAD
EURNZD
GBPJPY
GBPUSD
GBPAUD
GBPCAD
GBPCHF
GBPNZD
CADAUD
TRYAUD
◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CAD 97%
EUR/JPY 78%
EUR/USD 97%
EUR/GBP 100%
EUR/AUD 100%
EUR/CAD 72%
EUR/NZD 75%
GBP/USD 58%
GBP/JPY 84%
GBP/AUD 100%
GBP/CAD 100%
GBP/NZD 60%
CAD/CHF 96%
CHF/JPY 100%
NZD/JPY 99%
Buy
USD/JPY 94%
USD/CHF 69%
EUR/CHF 85%
GBP/CHF 100%
AUD/CAD 95%
AUD/JPY 98%
AUD/NZD 90%
AUD/CHF 92%
AUD/USD 95%
CAD/JPY 100%
NZD/USD 89%
NZD/CHF 71%
XAU/USD 66%
XAG/USD 100%
ZAR/JPY 100%
◆注目経済指標
2020年02月01日(土)
00:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 01月
2020年02月03日(月)
06:30 豪・AiG製造業指数 01月
09:30 豪・住宅建設許可 12月
10:45 中国・財新製造業PMI 01月
16:00 トルコ・消費者物価指数 01月
17:30 スイス・SVME購買担当者景況指数(PMI) 01月
17:30 香港・実質GDP(速報・前期比) 第4四半期
17:55 ドイツ・製造業PMI(購買担当者景気指数)(確報値) 01月
18:00 ユーロ・製造業PMI(購買担当者景気指数)(確報値) 01月
18:30 英国・製造業PMI(確報・購買担当者景気指数) 01月
22:30 カナダ・景気先行指数 12月
◆市場動向(ロイターより抜粋)
[31日 ロイター] -
<為替> 新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に及ぶす影響が一段と懸念され
る中、安全資産とされる円やスイスフランが買われ、円は対ドルで一時
108.33円と3週間ぶりの水準に値上がりした。
世界保健機関(WHO)は30日、新型コロナウイルスの感染拡大を巡って、国際的
な公衆衛生上の緊急事態を宣言。米国務省も中国への渡航警戒レベルを引き上げ、国民に
中国に渡航しないよう勧告した。ユナイテッド航空、アメリカン航空、デ
ルタ航空の主要航空3社は、感染拡大を踏まえ、米国と中国を結ぶ運航の停止を
発表した。
OANDA(ニューヨーク)のシニア市場ストラテジスト、エドワード・モヤ氏は「
週初には企業業績や米中第1段階合意の効果を期待する声も聞かれたが、足元は新型コロ
ナウイルスやそれが中国経済に及ぼす影響への懸念一色となっている」と述べた。
経済指標では、昨年12月の個人消費支出(PCE)価格指数が前月比0.3%上昇
と、19年4月以来の大幅な伸びになったほか、コア指数も0.2%上昇した。統計を受
けてドルは一時的に上向いた。
スイスフランは対ドルで一時2週間ぶり高値を付け、その後0.9637フラ
ンで推移。一方、オフショア人民元は一時値上がりしたものの、その後
は値を消し0.1%安の6.9884元。豪ドルやニュージーランドドルNZD=D
3も値下がりした。
NY外為市場:
<債券> 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大への懸念から安全資産に対する
需要が高まり、10年債利回りは約3カ月ぶり、2年債利回りは2017年9月以来の低
水準を付けた。
新型ウイルスの感染は約20カ国・地域に拡大。中国当局によると31日時点で死者
数は213人に上った。こうした中、10年債利回りは1.5
19%と、昨年10月8日以来の水準に低下したほか、30年債利回りは昨
年9月以来初めて2%を下回った。
キャンター・フィッツジェラルド(ニューヨーク)の金利ストラテジスト、ジャステ
ィン・レデラー氏は「新型ウイルスについて感染拡大の規模やワクチンの有無などの新た
な情報が得られるまで、当面は米国債に対する需要が継続する可能性がある」と述べた。
この日発表の米経済指標では、1月のシカゴ景気指数が42.9と、前月の48.2
から悪化し、2015年12月以来4年ぶりの低水準になった。また商務省発表の昨年1
2月の個人消費支出(季節調整済み)は前月比0.3%増と安定的に伸びたものの、所得
の伸びが緩慢だったことから今年は個人消費が緩やかな伸びにとどまることが示唆された
。
市場では経済に対する懸念から、連邦準備理事会(FRB)は年内に利下げに動くの
ではないかとの見方が出ている。CMEグループのフェドウオッチによると、金利先物は
FRBが9月までに少なくとも1回の利下げを決定する確率が79%であることを示す水
準にある。
金融政策動向に敏感な2年債利回りは1.337%と、17年9月以来の
水準に低下した。
3カ月物財務省証券と10年債の利回り格差はこの日はプラス圏とマイナス圏を行っ
たり来たりして推移。利回り格差の逆転は景気後退(リセッション)入りの兆候として注
目されている。
来週は財務省が2月5日に公表する四半期定例入札(クオータリー・リファンディン
グ)の概要のほか、労働省が2月7日に発表する1月の雇用統計などが注目されている。
米金融・債券市場:
<株式> 主要株価指数がいずれも1.5%を超す下げとなった。新型コロナウイル
スの感染拡大に加え、低調な米経済指標やまちまちとなった米企業決算を受け、世界的な
経済成長に関する懸念が高まった。
S&P総合500種のこの日の下落率は10月2日以降で最大。1月上旬に付
けた終値ベースの最高値からは3%超値下がりした。
もっとも、米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド局長が米国
民に対するリスクは低いと発言したことを受け、米株価指数は取引終盤にかけて下げ幅を
やや縮小した。
デルタ航空が2.38%安となったほか、アメリカン航空グループも3.17%下落。両社は31日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を踏
まえ、米国と中国を結ぶ全便の運航を停止すると発表した。
エコノミストは、世界経済における中国経済の割合が現在でははるかに大きくなって
いるため、新型コロナウイルスの影響は重症急性呼吸器症候群(SARS)より大きくな
ると懸念している。SARSによる死者は2002─03年で約800人、世界経済の損
失額は推定で330億ドルに上った。
この日発表された2019年12月の個人消費支出(季節調整済み)は、前月比0.
3%増と安定的に伸び、市場予想と一致。ただ所得は緩慢な伸びだったことから、今年は
個人消費が緩やかな伸びにとどまることを示唆した。
また金融情報会社MNIが発表した1月のシカゴ景気指数は2015年12月以来4
年ぶりの低水準になった。
ジョーンズ・トレーディングのチーフ市場ストラテジスト、マイケル・オルーク氏は
「今週の米国市場はおおむね楽観的な見方が続いていたが、今日はついに楽観論が薄れ、
懸念が広がり始めた」と指摘。「新型ウイルスは世界経済に大きな損害をもたらすだろう
。投資家は今、米国市場でそれを実感し始めている」と述べた。
米アマゾン・ドット・コムは7.38%上昇と逆行高。30日発表した第4
・四半期決算は、配送時間の短縮やプライム会員の増加を背景に、年末商戦時期の売上高
が大幅に増加し、利益がアナリスト予想を大きく上回った。
アマゾン株の上昇を受け、一般消費財が0.82%上昇。セクター別では
唯一の値上がりとなった。最も下落したのがエネルギーで3.18%安となった
。
米石油メジャーのエクソンモービルとシェブロンはそれぞれ4%超下
落。31日発表した2019年第4・四半期決算は、原油や天然ガスの値下がりが響き、
両社ともさえない結果になった。
主要株価指数の週間下落率は、ダウが2.5%、S&Pが2.1%、ナスダックが1
.8%。ダウとS&Pの週間下落率は昨年8月上旬以来の大きさとなった。月間ではダウ
が1%安、S&Pが0.2%安となった一方、ナスダックは2%高だった。
米ビザは4.44%安。第1・四半期(10─12月)決算で、売上高が市場
予想を下回るとともに、営業経費が膨らんだことが嫌気された。
米IBMは5.09%上昇。30日、8年間在任したジニ・ロメッティ最高
経営責任者(CEO)の退任を発表した。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を3.58対1の比率
で上回った。ナスダックでは3.35対1で値下がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は約90億3000万株。直近20営業日の平均は76億10
00万株。
米国株式市場:
<金先物> 利食い売りなどに押され、小反落した。中心限月4月物の清算値は前日
比1.30ドル(0.08%)安の1オンス=1587.90ドル。
金相場は前日、約7年ぶりの高値を更新。この反動から、利食い売りが出やすかった
。ただ、中国政府は31日、新型コロナウイルスによる肺炎で国内の感染者数が9692
人、死者は213人に達したと発表。感染者は2002─03年に中国から大流行した重
症急性呼吸器症候群(SARS)の全世界合計を超えた。
世界経済への悪影響懸念から米株相場が急落する中で、安全資産とされる金の下げ幅
は抑えられた。外国為替市場でドルが対ユーロで下落したことも、ドル建てで取引される
金の下値を支える要因となった。金塊現物相場は午後1時40分現在、1.070ドル高
の1585.865ドル。
NY貴金属:
<米原油先物> 新型肺炎が中国を中心にエネルギー需要を下押しするとの警戒感が
解けず、3日続落した。米国産標準油種WTIの中心限月3月物の清算値は前日比0.5
8ドル(1.11%)安の1バレル=51.56ドルと、2019年8月上旬以来約半年
ぶりの安値を更新。また、週間では4.85%、月間では15.56%、それぞれ下落し
た。4月物の清算値は0.55ドル安の51.68ドルだった。
中国政府はこの日、新型コロナウイルスによる肺炎の国内感染者数が9692人、死
者が213人に達したと発表した。02〜03年に大流行した重症急性呼吸器症候群(S
ARS)の全世界の感染者数は8096人で、既に中国だけでこの記録を突破した計算。
新型肺炎の拡大により、エネルギー消費大国である中国の1〜3月期の石油需要は日量2
5万バレル以上減少する可能性があるとの分析も浮上し、市場は需要減退に対する警戒感
を強めている。
こうした中、石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国で構成する「OPECプ
ラス」が、減産規模拡大の可能性などについて協議する政策会合の開催時期を3月から2
月に前倒しする案をめぐり、ロシアが協力する姿勢を示していることが伝わった。これを
受け、相場は午前に一時プラス圏に切り返したが、下支え効果は限定的で、その後は再び
売りが優勢となった。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
投機家や投資家のポジジョンを示すシカゴIMMの週次統計で円の売り持ちは前週から減少した。
来週は引き続き新型肺炎の感染動向を睨む展開。ロシア、英国、ドイツなど欧州でも新たな感染が報告され、世界中で感染が一段と拡大する兆候が見られるため、各国航空会社は直ちにまたは来週から中国便の運航を停止する計画を明らかにした。米国政府も、肺炎に関して緊急事態を宣言。「武漢からの帰国者を隔離」「中国から到着便7空港に限定、2月2日から」などの措置をあらたに発表した。リスクは低いが、被害を最小にとどめることを目指す。
中国の市場は春節連休が終了し再開が予定されている。昨年同時期に比べ移動だけでもが80%近く減少、通常は年を通じてもっとも活況を呈する時期での新型肺炎の発生で、消費に大きな影響を与えると警戒されている。新型肺炎は中国の国内総生産(GDP)で2%成長を引き下げるとの分析もある。1−3月期の米国経済も0.4%引き下げられると分析されている。世界経済を抑制し、景気後退入りへの懸念も再燃。
米国債券市場では3年債と10年債の利回り曲線は再び逆転しており、市場参加者が景気後退を警戒し始めた一部の証拠ともとらえられている。年内の利下げ観測も再燃。ドル売りにつながった。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長はブルーンバーグTVとのインタビューで、長期債の利回りの低下は主に世界の不透明感を反映しており、米国の状況を反映していないと指摘。米国の今日の利回り曲線の逆転は「懸念していない」としている。
米国経済で景気後退懸念も再燃し年内の追加利下げ観測も再燃する中、全米の製造業動向を示すISM製造業景況指数の1月分は、2016年1月来の低水準となった12月47.8から回復が予想されている。10−12月期の個人消費が予想以上に鈍化したため、ISMの非製造業指数にも注目される。今後の金融政策の鍵を握る1月雇用統計にも注目が集まる。消費の鈍化が賃金の鈍い伸びが影響しているとの指摘もあるため、平均賃金動向に注目が集まる。
来週はさらに、米国議会で弾劾裁判が続く中、トランプ大統領が一般教書演説を行う予定。中間層対象の追加減税など、財政刺激策などへの言及に注目が集まる。また、2020年の民主党候補選出が本格化。反ビジネス、社会主義を支持する候補者が優勢となると、さらなる株売り、ドル売り材料となる可能性が警戒される。
英国は欧州連合(EU)から離脱。他国との自由貿易交渉が可能となる。一方で、EUとの貿易交渉は難航すると見られる。
■来週の主な注目イベント
●米国
2月
3日:1月ISM製造業景況指数:予想48.5、12月47.8、ボスティック米アトランタ連銀総裁がイベントで講演、
4日トランプ米大統領が一般教書演説
5日:12月貿易収支:予想‐478億ドル(11月ー431億ドル)、1月ISM非製造業指数:予想55.1、12月54.9←55.0、ブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事講演
6日:カプラン米ダラス連銀総裁講演、クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演
7日:1月雇用統計:失業率:予想3.5%(12月3.5)、非農業部門雇用者数:予想+16万人(+14.5万人)、FRB、半年に一度の金融政策報告を議会に提出」
●欧州
5日:デギンドスECB副総裁が講演
5日:PMI
6日:ラガルドECB総裁が講演、ビルロワ・ドガロー仏銀総裁が講演、ECB経済報告書を公表
●英国
3日:1月製造業PMI確定:49.8、速報49.8
5日:サービス業PMI:予想52.9、速報52.9、コンポジット:52.4速報52.4
●中国
3日:市場再開
5日:1月財新製造業PMI:予想51.0、12月51.5、サービスPMI:予想52.0、12月52.5、コンポジット:12月52.6
●地政学的リスク
ベネズエラ
北朝鮮:
イラン
ガザ紛争
シリア
イエメン
香港
【IMM】
*円
ネット・円売り持ち:−36,025(1/28)←円売り持ち:−44,701(1/21)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)
*ユーロ
ネット・ユーロ売り持ち:−58,862(1/28)←ユーロ売り持ち:−47,019(1/21)
(07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)
*ポンド
ネット・ポンド買い持ち:+17,689(1/28)←ポンド買い持ち:+24,922(1/21)(07
年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)
*スイスフラン
ネット・スイスフラン買い持ち:+3497(1/28)←スイスフラン買い持ち:+1536(1/21)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)
*加ドル
ネット・加ドル買い持ち:+34,590(1/28)←加ドル買い持ち:+38,294(1/21)
(直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)
*豪ドル
ネット・豪ドル売り持ち:−27,520(1/28)←豪ドル売り持ち:−19,301(1/21)
◆開発進捗
「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/
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