2017年01月11日
チェンマイの老舗のカオマンガイ屋さん『發清(キアットオーチャー )』
今日は、チェンマイのお堀の中の3人の王様像の広場の横にあるカオマンガイの老舗『發清(キアットオーチャー )』に行ってきたのじゃ。
カオマンガイは、鶏の脂で炒めた白米を鶏を茹でてとったスープで調理した、雞油飯と呼ばれるご飯に、茹でた鶏肉のぶつ切りを添えて上記のスープと共に提供されるものなのじゃ。鶏肉の旨味がご飯に染み込んで、あっさりとした上品な味になるのじゃ。
このお店は、近くに行くと鶏が吊ってあって前で豚のサテー(小さく切った肉を、ケチャップや食塩、コリアンダーなどの香辛料で作ったタレに漬けこんで串に刺して焼いたもの)を焼いているのですぐにわかると思うのじゃ。
中国人の観光客などであふれているのですぐにわかるのじゃ。
座って店員さんに注文して無料のお茶を飲んで待っていると、3分も経たないうちにカオマンガイが運ばれてくるのじゃ。お茶がフリーというのもグッドなのじゃ。
わしは、カオマンガイのタマダー(普通サイズ)を注文したのじゃ。
カオマンガイと一緒にタレとスープも運ばれてきたのじゃ。
スープは、熱々でコクがあってアロイアロイなのじゃ。
このタレには、最初から生姜と唐辛子の刻んだものがトッピングされていたのじゃ。
これをカオマンガイにつけて食べるのじゃ。
お味は、鶏の部分は少しパサついた感じじゃが皮の部分がプルプルでまずまずのお味なのじゃ。
肉質は、チャンクランのカオマンガイ屋の方がジューシーだったような感じなのじゃ。
みんなも一度試してみてくれなのじゃ。
ちなみにお値段は普通盛りで40Bじゃったのじゃ。
タグ:タイ、チェンマイ、グルメ
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