チェンマイ物知りじいさん

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今日は、チェンマイのファハーム（カオソーイラムドゥアンの近く）にあるタイラーメン屋（クイッティアオ）に行ってきたのじゃ。
ここは、前から結構気になっていた店だったのじゃが、なかなか来る機会がなくてこれてなかったのじゃ。
このお店は、道路に面しているので赤い看板を目印に行けばすぐにわかるのじゃ。

店の前に書いてある看板には、ナムトック（豚などの血を湯煎して入れたコクのあるスープ）の種類がたくさん書かれていたので、ナムトックを頼んでみたのじゃ。
目に惹かれたのは、ナムトック　トムヤムじゃったが、初めての店じゃったので普通のにしたのじゃ。
しばらくして運ばれてきたナムトックを食べてみると、なんとなんとコクがあってアロイマークなのじゃ。
しかもここの一番いいところは、スープがアツアツで火傷しそうなぐらいな熱さなのじゃ。

ナムトックを食べながら、周りを見ていると壁にスープガドゥーク（骨のスープ）と書かれているのを発見したのじゃ。
わしは、早速追加注文して見たのじゃ。
しばらくして運ばれてきたガドゥークを一口食べてみると、これまたあっさりな感じで美味しいのじゃ。
久々に飛び込みで入ってあたりじゃったのじゃ。
次は、ナムトック　トムヤムに挑戦してみるのじゃ。

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今日は、チェンマイのミーチョークプラザの近くにある肉骨茶屋さんに行ってきたのじゃ。
チェンマイでは、あまり食べれるところが少なくて市内から車を飛ばして行ってきたのじゃ。
場所は、ミーチョークプラザを左に見てまっすぐ行き、すぐのUターンをUターンした左手のタウンハウスにあるのじゃ。
雑誌にも紹介されている有名店なのじゃ。

中に入ると壁には、中に入っている漢方などの食材の写真と説明が書いてあったり、値段表などが貼ってあるのじゃ。
一人用は、１５０Bと書いてあり２〜４人用は３００Bなどいろいろなサイズが書いてあるのじゃ。
そもそもバクテーとは、マレーシアやシンガポールの鍋料理で、ぶつ切りの豚あばら肉（皮付き）や内臓肉を、漢方薬に用いるスパイスと中国醤油で煮込んだ料理なのじゃ。

わしは、とりあえず２〜４人用の鍋とご飯を頼んだのじゃ。
しばらくすると、グツグツと煮えた土鍋が運ばれてきたのじゃ。
レタスや、パクチーや揚げパンなどをトッピングして熱々で食べたのじゃ。
かなり暑いので注意なのじゃ。
小さな器によそって食べると、かなりアロイアロイなのじゃ。
２、３人前ならぺろっと食べれてしまうのじゃ。しかもご飯もかなり進むお味なのじゃ。
タレも２種類あるのでいろんな味が楽しめるのじゃ。

そのあとわしは壁に貼ってあった焼き豚が美味しそうじゃったのでついつい頼んでしまったのじゃ。
これは、コームーヤーンと言って、豚の首周りの部位を独特のタレに漬け込んだ後、炭火でじっくり焼いたタイ風の焼き豚なのじゃ。
これもまた美味くてびっくりなのじゃ。何と言ってもタレが絶品じゃったのじゃ。

満腹になって会計した後に聞いたのじゃが、どうやらニマンヘミンのソイ１１に支店を出したそうなのじゃ。
早速言ってみると、ニマンヘミンのソイ１１のニマンヘミンよりに店を発見したのじゃ。
こんなに近くにできたら毎日のように言ってしまいそうなのじゃ。
皆んなも近くにできたので是非いって欲しいのじゃ。

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