札幌市の“敬老パス”見直しに利用者「私たちも働いて今がある」若者「交通費まで我々が」くすぶる困惑と不安…露呈する説明不足
札幌市が制度の見直しを発表してから1年。利用者には困惑と不安が未だくすぶっています。高齢化が進む札幌市で、日常の移動方法に定着した市民サービスのあり方が問われています。 先週の土曜日、「対話」を求めて、180人が会場を埋めました。相手は、札幌市の秋元市長。テーマは、札幌市の敬老パスの見直しです。
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