2016年04月08日
サビを落とす、サビ取り職人?お勧めはハイドロハイター。
ちょっと前の有吉ゼミで、潔癖王子の石黒さんがごみ屋敷の掃除をしている番組があって
ホームセンターの売れ筋でオススメと紹介され気になっていた商品を調べてみました。
シンクの食器棚のステンレスのサビを、液体スプレーで溶かして落とすというもの。
1分ほど待つと、液体が紫色になりさびが溶けたように見え、ふき取ると綺麗になっていました。
商品名は、サビ取り職人。
こちら、レビューを見てみましたが、自転車のサビ取りに使っている人が多そうです。
化学的なことは詳しくないですが、化学反応によって結構な異臭がするらしく、
室内で使うのには注意が必要との事。それに1000円を越えるお値段。
楽天も見ましたがレビューの数も少ないですよね〜〜
紫色の液もなんだか危険そう・・・
うーん。お金に余裕がある方は買ってみてください〜〜
空き缶や出刃包丁を置いていたらもらいサビがついてしまった、
ヘアピンが錆びて浴槽のプラスチックに色がついてしまった。。など。
ちょっとしたサビに使うくらいにはもったいない!
(軽い汚れだとクリームクレンザーで落ちるかもしれません)
同じようなサビ取りの効果があるお勧めの液体!!
日常で色々使えてお勧めなのは、ハイドロハイターです。
汚れを分解する漂白剤には3種類あります。
まず塩素系漂白剤のキッチンハイターは有名ですよね。
次は酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)。
洗濯槽のワカメ取りでよく紹介されていますが私もやりました→コチラ
この二つは酸化型の漂白剤です。
ハイドロハイターは、還元型漂白剤といって、上の2つとは逆の働きをする液体だそうです。
サビのような酸化したものから酸素を奪い還元することで汚れが落ちます。
そこまで珍しいものではなく、薬局やドラッグストアで見かけることがあります。
(結構小さいので見通し注意)
頻繁には使いませんが、衣類のシミや、色移り、塩素系漂白剤で黄色く変色してしまった衣類を
もとに戻したりするのに重宝します。
(久しぶりにひっぱりだした服のシミや黄ばみは、酸素系漂白剤でも落ちることがあります)
昔、Yシャツの襟の汚れに塩素系漂白剤を使ってしまい、黄色くなったのが復活しました!
(白物専用となっています、色物に使用するときはご注意を)
40〜50度くらいの温水で使うと効果が発揮できます。
浴槽に放置したヘアピンのサビが移ったものも、キッチンペーパーにひたしてパックすればマシになるようです!
数百円で試せますし、洗濯の失敗での黄ばみ復活、どれでもダメだった汚れに、ご家庭に1本あると便利です!
実際、シンクのサビ落としには使ったことがなのですが・・・。
衣類の漂白にも使えるし、安いし、一度これで試してみることをお勧めします!!
洗濯メモ。
色柄物 → 液体の酸素系漂白剤。(ワイドハイター液体等)
白物 → 粉末の酸素系漂白剤。(ワイドハイター粉末、過炭酸ナトリウム) ※温水で効果UP!
どれもダメだった時、サビ汚れ → 還元系漂白剤。(ハイドロハイター) ※温水で効果UP! 色落ち注意
塩素系漂白剤(キッチンハイター等)・・・生地を傷めるのでおすすめしないが強い殺菌効果あり
サビ取りをいろいろ調べていくと、サンポールをお勧めしているページもあるようですが
塩酸なので金属が傷むという意見もあります、高級なステンレスシンクに使うことはやめましょう。
他のサビ落としの選択肢として、自転車など油がついても大丈夫そうな金属製品について。
KURE5-56をかけてステンレスたわしかアルミホイルで磨いてみる、という手もあるようです。
(スチールウールは鉄なので、付着した繊維からまた錆びてしまうとか??)
サビ落とし効果もあるので、軽いサビならこれで取れるかもしれません。
昔からのロングセラー商品。
(注意事項・・・プラスチックや木には使えません)
色々調べていて一番ほしくなったもの。
金属磨きで売れているピカールという商品も軽いサビ落としに使えそうです。
液体とクリームがあるようですが小物を磨くにはクリームタイプが使いやすそう。
石油のニオイがキツイようなのですが仕方ないですね。
なんだかいろいろ磨いてきれいになりそうです。
仏具磨きや、ゴルフクラブ、自転車やバイク、車のヘッドライトのくすみ取りにもいいらしい。
サビ取り職人が気になったものの、そこまでサビのある品もないし。
ハイドロハイターもKURE5-56も持ってるし。
結局、サビ取り専用じゃないものに脱線してしまういつものパターン。
先日ホームセンターにいったついでにちょっと探してみたけどどこにあるか分からなかったです。
また今度ポチしてみてレビューしたいと思います^^
ホームセンターの売れ筋でオススメと紹介され気になっていた商品を調べてみました。
シンクの食器棚のステンレスのサビを、液体スプレーで溶かして落とすというもの。
1分ほど待つと、液体が紫色になりさびが溶けたように見え、ふき取ると綺麗になっていました。
商品名は、サビ取り職人。
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こちら、レビューを見てみましたが、自転車のサビ取りに使っている人が多そうです。
化学的なことは詳しくないですが、化学反応によって結構な異臭がするらしく、
室内で使うのには注意が必要との事。それに1000円を越えるお値段。
楽天も見ましたがレビューの数も少ないですよね〜〜
紫色の液もなんだか危険そう・・・
うーん。お金に余裕がある方は買ってみてください〜〜
空き缶や出刃包丁を置いていたらもらいサビがついてしまった、
ヘアピンが錆びて浴槽のプラスチックに色がついてしまった。。など。
ちょっとしたサビに使うくらいにはもったいない!
(軽い汚れだとクリームクレンザーで落ちるかもしれません)
同じようなサビ取りの効果があるお勧めの液体!!
日常で色々使えてお勧めなのは、ハイドロハイターです。
汚れを分解する漂白剤には3種類あります。
まず塩素系漂白剤のキッチンハイターは有名ですよね。
次は酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)。
洗濯槽のワカメ取りでよく紹介されていますが私もやりました→コチラ
この二つは酸化型の漂白剤です。
ハイドロハイターは、還元型漂白剤といって、上の2つとは逆の働きをする液体だそうです。
サビのような酸化したものから酸素を奪い還元することで汚れが落ちます。
そこまで珍しいものではなく、薬局やドラッグストアで見かけることがあります。
(結構小さいので見通し注意)
頻繁には使いませんが、衣類のシミや、色移り、塩素系漂白剤で黄色く変色してしまった衣類を
もとに戻したりするのに重宝します。
(久しぶりにひっぱりだした服のシミや黄ばみは、酸素系漂白剤でも落ちることがあります)
昔、Yシャツの襟の汚れに塩素系漂白剤を使ってしまい、黄色くなったのが復活しました!
(白物専用となっています、色物に使用するときはご注意を)
40〜50度くらいの温水で使うと効果が発揮できます。
浴槽に放置したヘアピンのサビが移ったものも、キッチンペーパーにひたしてパックすればマシになるようです!
数百円で試せますし、洗濯の失敗での黄ばみ復活、どれでもダメだった汚れに、ご家庭に1本あると便利です!
実際、シンクのサビ落としには使ったことがなのですが・・・。
衣類の漂白にも使えるし、安いし、一度これで試してみることをお勧めします!!
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洗濯メモ。
色柄物 → 液体の酸素系漂白剤。(ワイドハイター液体等)
白物 → 粉末の酸素系漂白剤。(ワイドハイター粉末、過炭酸ナトリウム) ※温水で効果UP!
どれもダメだった時、サビ汚れ → 還元系漂白剤。(ハイドロハイター) ※温水で効果UP! 色落ち注意
塩素系漂白剤(キッチンハイター等)・・・生地を傷めるのでおすすめしないが強い殺菌効果あり
サビ取りをいろいろ調べていくと、サンポールをお勧めしているページもあるようですが
塩酸なので金属が傷むという意見もあります、高級なステンレスシンクに使うことはやめましょう。
他のサビ落としの選択肢として、自転車など油がついても大丈夫そうな金属製品について。
KURE5-56をかけてステンレスたわしかアルミホイルで磨いてみる、という手もあるようです。
(スチールウールは鉄なので、付着した繊維からまた錆びてしまうとか??)
サビ落とし効果もあるので、軽いサビならこれで取れるかもしれません。
昔からのロングセラー商品。
(注意事項・・・プラスチックや木には使えません)
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色々調べていて一番ほしくなったもの。
金属磨きで売れているピカールという商品も軽いサビ落としに使えそうです。
液体とクリームがあるようですが小物を磨くにはクリームタイプが使いやすそう。
石油のニオイがキツイようなのですが仕方ないですね。
なんだかいろいろ磨いてきれいになりそうです。
仏具磨きや、ゴルフクラブ、自転車やバイク、車のヘッドライトのくすみ取りにもいいらしい。
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サビ取り職人が気になったものの、そこまでサビのある品もないし。
ハイドロハイターもKURE5-56も持ってるし。
結局、サビ取り専用じゃないものに脱線してしまういつものパターン。
先日ホームセンターにいったついでにちょっと探してみたけどどこにあるか分からなかったです。
また今度ポチしてみてレビューしたいと思います^^
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