2016年03月02日
包丁を定期的に研ぐ。セラミックの砥石がお手入れ簡単オススメ!
キッチン用品でオススメの逸品。
砥石も実は色々もっていました。
小さいお魚さんのマグネットの中にセラミックボールがついていて、溝に滑らすだけでとげる、とか、
なんだか粗品でもらったものとか・・・
他を処分してこれだけになりました。
一応3種類砥石を用意してあり、別会社の荒とぎ用と、シャプトン中研ぎ、仕上げ用のエンジも持っております。
私はよく魚をさばくので、出刃やさしみ包丁も何本か持っていて、調理グッズを買って満足するタイプ。
プラスチックのケースに入っているのがシャプトン製のセラミック砥石。
プロにも愛用者がいます。
青い部分が研ぎ面ですが、何年も台所のいい位置に居座り、毎週使っていますが減りません。
研ぐというより、料理前に2分ほど両面をなでるだけで全然違います。
普通の砥石は水にしばらくつけて吸水させてから研ぐ必要があり
割れやすかったり乾きにくかったり、扱いが大変なので、使うのが面倒になってしまいます。
これは、水をかけて研ぐだけで使えて、目詰まりもせず、砥石が普通の砥石に比べ減りにくいです。
(もちろん落としたら割れちゃうかもなので落とさないように)
プラスチックのケースは、裏の4点に滑り止めのゴムがついていて
台に乗せるだけで研ぎ台になります。
ケースの反面は穴があいていて乾きやすい。
非常に使いやすいです。
シャプトンでは砥石の色が番手によって分かれていて分かりやすい。
#120のホワイト、#220モス、#320ブルーブラックが荒研ぎ。
#1000オレンジ、#1500ブルー、#2000グリーンが中研ぎ。
#5000エンジ、#8000メロン、#12000クリームが仕上げ研ぎ。
#30000ムラサキは鏡面仕上げ用。
一般人が切れ味を復活させるために買うなら、#1000、#1500、#2000くらいの番手でしょう。
数字が若いほど、荒いです。
シャプトンの売れ筋、今は刃の黒幕というシリーズがあります。
私が買ったときより進化した商品。砥石の部分が分厚く、より長持ちするようになっています。
従来品も売っていてそれより少し値段は高めですが買うならこっちでしょう。
オレンジの方が荒いので、たまにしか使わない人にはオレンジをお勧め。
頻繁に研ぐ人には私の持ってるブルーがお勧め。
荒研ぎもありますが、刃こぼれした場合や久しぶりに錆びた包丁を使うとき用。
普通に使う分には必要ないかも〜〜
↓は以前のシリーズ。砥石面が薄めですが、一般家庭でこれがなくなるまで研ぎまくる人はどれだけいるだろう?
しかし値段は微妙な違いです。探せばもっと安いお店があるかも。
私は週に1度は研ぎます。
トマト切ってみて、イマイチ〜〜ってなると研ぎます。
忙しい方は月1でもよいと思います。
面倒でも研ぐのは、研いだあとのトマトや鶏肉、玉ねぎの切れ味が感動的だからです!!!
良い切れ味の包丁で切っていると、少しでも切れ味が悪くなると分かります。
ツメに斜めに刃をあてて、すべるようならもう切れ味悪いです。
研ぎたての包丁はちょっと触るだけでも指がきれちゃいます。
気合をいれて、すべての包丁を研ぐときはエンジも使います。
研ぎ面がつるっつるになります。
切れ味倍増!
二つ目送料必要ですが、Amazonで買うときは送料いれてどっちが安いかをチェックです。
これはもう自己満足の世界。
面倒くさがり屋さんにはいりません。
荒研ぎ用のあらと君・・・
買ったけど一度も使ってないけど、色々みて良いと思い購入したので一応お勧め。
マニアックな品としては?砥石を修正する砥石というのもあります。
目詰まりしてきたのを直したり、砥石が減ってきてゆがんだときに砥石をまっすぐにするというもの。
ってことで、とりあえずはシャプトンのオレンジかブルー!
ちゃんとした砥石が一つあるとちょっと頑張って研いでみようかなってなりますよね♪
ぜひ自分で研いだ包丁でトマト切ってみてください!!
Amazonで砥石を探してみる
シャプトン社のセラミックの砥石
砥石も実は色々もっていました。
小さいお魚さんのマグネットの中にセラミックボールがついていて、溝に滑らすだけでとげる、とか、
なんだか粗品でもらったものとか・・・
他を処分してこれだけになりました。
一応3種類砥石を用意してあり、別会社の荒とぎ用と、シャプトン中研ぎ、仕上げ用のエンジも持っております。
私はよく魚をさばくので、出刃やさしみ包丁も何本か持っていて、調理グッズを買って満足するタイプ。
プラスチックのケースに入っているのがシャプトン製のセラミック砥石。
プロにも愛用者がいます。
青い部分が研ぎ面ですが、何年も台所のいい位置に居座り、毎週使っていますが減りません。
研ぐというより、料理前に2分ほど両面をなでるだけで全然違います。
普通の砥石は水にしばらくつけて吸水させてから研ぐ必要があり
割れやすかったり乾きにくかったり、扱いが大変なので、使うのが面倒になってしまいます。
これは、水をかけて研ぐだけで使えて、目詰まりもせず、砥石が普通の砥石に比べ減りにくいです。
(もちろん落としたら割れちゃうかもなので落とさないように)
プラスチックのケースは、裏の4点に滑り止めのゴムがついていて
台に乗せるだけで研ぎ台になります。
ケースの反面は穴があいていて乾きやすい。
非常に使いやすいです。
シャプトンでは砥石の色が番手によって分かれていて分かりやすい。
#120のホワイト、#220モス、#320ブルーブラックが荒研ぎ。
#1000オレンジ、#1500ブルー、#2000グリーンが中研ぎ。
#5000エンジ、#8000メロン、#12000クリームが仕上げ研ぎ。
#30000ムラサキは鏡面仕上げ用。
一般人が切れ味を復活させるために買うなら、#1000、#1500、#2000くらいの番手でしょう。
数字が若いほど、荒いです。
シャプトンの売れ筋、今は刃の黒幕というシリーズがあります。
私が買ったときより進化した商品。砥石の部分が分厚く、より長持ちするようになっています。
従来品も売っていてそれより少し値段は高めですが買うならこっちでしょう。
オレンジの方が荒いので、たまにしか使わない人にはオレンジをお勧め。
頻繁に研ぐ人には私の持ってるブルーがお勧め。
荒研ぎもありますが、刃こぼれした場合や久しぶりに錆びた包丁を使うとき用。
普通に使う分には必要ないかも〜〜
↓は以前のシリーズ。砥石面が薄めですが、一般家庭でこれがなくなるまで研ぎまくる人はどれだけいるだろう?
しかし値段は微妙な違いです。探せばもっと安いお店があるかも。
私は週に1度は研ぎます。
トマト切ってみて、イマイチ〜〜ってなると研ぎます。
忙しい方は月1でもよいと思います。
面倒でも研ぐのは、研いだあとのトマトや鶏肉、玉ねぎの切れ味が感動的だからです!!!
良い切れ味の包丁で切っていると、少しでも切れ味が悪くなると分かります。
ツメに斜めに刃をあてて、すべるようならもう切れ味悪いです。
研ぎたての包丁はちょっと触るだけでも指がきれちゃいます。
気合をいれて、すべての包丁を研ぐときはエンジも使います。
研ぎ面がつるっつるになります。
切れ味倍増!
二つ目送料必要ですが、Amazonで買うときは送料いれてどっちが安いかをチェックです。
これはもう自己満足の世界。
面倒くさがり屋さんにはいりません。
荒研ぎ用のあらと君・・・
買ったけど一度も使ってないけど、色々みて良いと思い購入したので一応お勧め。
マニアックな品としては?砥石を修正する砥石というのもあります。
目詰まりしてきたのを直したり、砥石が減ってきてゆがんだときに砥石をまっすぐにするというもの。
ってことで、とりあえずはシャプトンのオレンジかブルー!
ちゃんとした砥石が一つあるとちょっと頑張って研いでみようかなってなりますよね♪
ぜひ自分で研いだ包丁でトマト切ってみてください!!
Amazonで砥石を探してみる
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