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傾いたマンション。

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建て替えは可能だろう。なぜならそこに新築できたのだから。
費用としても大手の会社なのですべて会社負担。
しかし時間はかかる。
その間の住まいはマンションのすぐ近くに確保など難しく通学の問題などは生じるだろう。
マンションも大手のものでなければこうしたトラブルでどうしようもなくなる。
マンションは質を見極めるのは困難なので、大手の会社が販売施工しているものを選ぶのが正しい選び方だ。
Yahooより。
傾いた横浜のマンションの今後　「建て替え」なんて本当にできるのか
J-CASTニュース 10月15日(木)19時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151015-00000007-jct-bus_all
問題は、
一般に、杭を打ち込むための掘削時に「支持層」に到達したかを判断するためには、施工時にドリルで実際に土を掘削して抵抗値を記録する。しかし、三井住友建設と三井不動産が施工記録を点検したところ、問題の8本の杭のすべてでこうした調査が行われず、虚偽の記録が使われていた一般に、杭を打ち込むための掘削時に「支持層」に到達したかを判断するためには、施工時にドリルで実際に土を掘削して抵抗値を記録する。しかし、三井住友建設と三井不動産が施工記録を点検したところ、問題の8本の杭のすべてでこうした調査が行われず、虚偽の記録が使われていた・・・
ということ。
調査や設計云々というよりは、施工時やるべきことがされていなかったということ。
この状態は三井不動産がきちんとチェックをしないでマンションを販売しているということであり、すべての三井不動産の物件を調べる必要がある。
杭だけでなく、建物自体にも同様な施工におけるいいかげんさがあると考えるのが順当だろう。
東洋ゴムも免震のゴムのほかにも防振ゴムの不正が発覚したばかり。
不正をする会社は不正貫き通している可能性が高い。