2022年04月03日
那須川天心のラスト2試合の1つRISE卒業の試合で風音をKOできず!
那須川天心が風音に打ち合いに行った試合。
これは五味選手とやった時もそうだが、天心は打ち合いは上手くない。
もともと相手のパンチや攻撃を受けないで、隙を伺い一瞬の隙をついてKOするというのが本来のパターン。
この試合だけとか、ラストワンマッチだから殴り合いに行かないといけないという思いは、本来の天心らしさを消してしまう。
武尊との試合では盛り上がらなくていいので、本来の天心のスタイルで戦ってほしい。
それで負けても仕方がないと思う。
本当に決着を着けるのであれば、少なくとも5Rにしないとダメだろうが、それはあり得ない話だ。
Yahoo!より、
那須川天心がRISEラストマッチで風音に苦戦の末の判定勝ち。6月の武尊戦は「今のままでは勝てない」【RISE ELDORADO】
4/3(日) 1:14配信
TOKYO HEADLINE WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/d23c6525fbb6db3f48d5947cd1ceeeed906b1725
記事より、
プロボクシングへの転向が決まっている那須川天心が「RISE ELDORADO 2022〜Tenshin Nasukawa Final Match」(4月2日、東京・国立代々木競技場第一体育館)で行われた「RISEラストマッチ」で風音(TEAM TEPPEN)と対戦し、2-0の判定で勝利を収めた。
那須川は父・弘幸氏が会長を務めるTEPPEN GYMで練習をしていることからいわば2人は“同門”。今回は弘幸氏が風音のセコンドに就くことから「史上最大の親子喧嘩」とうたわれる対戦となった。
試合は判定となり、1人目は那須川も2人目はドロー。3人目が那須川を支持し、2-0で那須川の手が上がった。
那須川天心は、記事にあるように、
「最後はスパッとKOで圧倒的に勝ちたかったんですけど、敵に父親がいるし、相手が今まで一緒に練習してきた風音なんで、本当に力んじゃって。こんなに試合で殴られたのも初めて。イケメンが台無し。今まで殴り合いとかケンカとかしたことないんですけど、そういう気分で臨みました。作戦とかも一切考えずに。なんだろうな…うまくいかないな。新しいことをやろうとするとなかなかうまくいかないなということを改めて思いました。最後の試合ということで皆さんに気持ちを届けようと思って前に出たんですが、倒すことはできなかったんですがいいものを皆さんに見せることができたと思います」
と挨拶して、本当にその通りの試合だった。試合ではなく興行に振った試合を上手く演じるだけの受けの強さを天心は持っていないのだから、それは辞めたほうがいいだろう。
武尊は沢山もらっても受け切れるタイプ。これに合わせようとすること自体が間違いのもとだ。興行ではなく、試合をしてほしいと思う。
これは五味選手とやった時もそうだが、天心は打ち合いは上手くない。
もともと相手のパンチや攻撃を受けないで、隙を伺い一瞬の隙をついてKOするというのが本来のパターン。
この試合だけとか、ラストワンマッチだから殴り合いに行かないといけないという思いは、本来の天心らしさを消してしまう。
武尊との試合では盛り上がらなくていいので、本来の天心のスタイルで戦ってほしい。
それで負けても仕方がないと思う。
本当に決着を着けるのであれば、少なくとも5Rにしないとダメだろうが、それはあり得ない話だ。
Yahoo!より、
那須川天心がRISEラストマッチで風音に苦戦の末の判定勝ち。6月の武尊戦は「今のままでは勝てない」【RISE ELDORADO】
4/3(日) 1:14配信
TOKYO HEADLINE WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/d23c6525fbb6db3f48d5947cd1ceeeed906b1725
記事より、
プロボクシングへの転向が決まっている那須川天心が「RISE ELDORADO 2022〜Tenshin Nasukawa Final Match」(4月2日、東京・国立代々木競技場第一体育館)で行われた「RISEラストマッチ」で風音(TEAM TEPPEN)と対戦し、2-0の判定で勝利を収めた。
那須川は父・弘幸氏が会長を務めるTEPPEN GYMで練習をしていることからいわば2人は“同門”。今回は弘幸氏が風音のセコンドに就くことから「史上最大の親子喧嘩」とうたわれる対戦となった。
試合は判定となり、1人目は那須川も2人目はドロー。3人目が那須川を支持し、2-0で那須川の手が上がった。
那須川天心は、記事にあるように、
「最後はスパッとKOで圧倒的に勝ちたかったんですけど、敵に父親がいるし、相手が今まで一緒に練習してきた風音なんで、本当に力んじゃって。こんなに試合で殴られたのも初めて。イケメンが台無し。今まで殴り合いとかケンカとかしたことないんですけど、そういう気分で臨みました。作戦とかも一切考えずに。なんだろうな…うまくいかないな。新しいことをやろうとするとなかなかうまくいかないなということを改めて思いました。最後の試合ということで皆さんに気持ちを届けようと思って前に出たんですが、倒すことはできなかったんですがいいものを皆さんに見せることができたと思います」
と挨拶して、本当にその通りの試合だった。試合ではなく興行に振った試合を上手く演じるだけの受けの強さを天心は持っていないのだから、それは辞めたほうがいいだろう。
武尊は沢山もらっても受け切れるタイプ。これに合わせようとすること自体が間違いのもとだ。興行ではなく、試合をしてほしいと思う。
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