2022年03月18日
名古屋大学は不正な論文をチェックできない大学!!
名古屋大学でのネイチャーに採用された論文不正。
不正かどうかの論文チェック機能がないということだ。
しかし、元大学院生はデータの捏造を否定しているということだ。何が本当なのか?裁判をしないと明らかにならないだろう。
教授らの責任は重い。
Yahoo!より、
3年前に発表した論文に不正があった 名古屋大学が認めて謝罪 元・大学院生がデータ捏造か
3/16(水) 12:12配信
CBCテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d8e5986021237f8fd8dd781a81d754e3342d49f
記事より、
名古屋大学によりますと、伊丹健一郎教授らの研究チームが2019年6月にイギリスの科学誌「Nature」に発表した、次世代炭素材料「グラフェンナノリボン」の合成に関する論文など3本について、一部のデータに捏造の疑いがあるとして、おととし撤回し大学の調査委員会が調査を進めてきました。
その結果、元・大学院生が担当した実験データに、捏造や改ざんが54か所見つかり、不正があったことを認めました。
元・大学院生は自身の関与を否定しているということです。
大学は、不正は元・大学院生単独での行為とする一方、教授らが注意義務や監督責任を怠っていたとしました。
不正かどうかの論文チェック機能がないということだ。
しかし、元大学院生はデータの捏造を否定しているということだ。何が本当なのか?裁判をしないと明らかにならないだろう。
教授らの責任は重い。
Yahoo!より、
3年前に発表した論文に不正があった 名古屋大学が認めて謝罪 元・大学院生がデータ捏造か
3/16(水) 12:12配信
CBCテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d8e5986021237f8fd8dd781a81d754e3342d49f
記事より、
名古屋大学によりますと、伊丹健一郎教授らの研究チームが2019年6月にイギリスの科学誌「Nature」に発表した、次世代炭素材料「グラフェンナノリボン」の合成に関する論文など3本について、一部のデータに捏造の疑いがあるとして、おととし撤回し大学の調査委員会が調査を進めてきました。
その結果、元・大学院生が担当した実験データに、捏造や改ざんが54か所見つかり、不正があったことを認めました。
元・大学院生は自身の関与を否定しているということです。
大学は、不正は元・大学院生単独での行為とする一方、教授らが注意義務や監督責任を怠っていたとしました。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11313464
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック