結果的に、メダルさえ取れない予感しかない。
中国といえば世界一のAI開発国。
オリンピック選手、しかも、一流の羽生結弦レベルでは、１cmのずれもなく決まったコースをスケーティングするものだ。
多少のブレがあっても、ジャンプなどの開始点や着地点は大きく変わらない。
これらをAIで学習させて、アクシデントが起きる確率の最も高い溝を用意することは可能だ。
高梨沙羅の失格も既に現実のものとなっている。
オリンピックの政治利用は残念だという結果になるのだろうか？？
Yahoo!より、
【解説】羽生選手にアクシデント何が？フィギュアスケート男子ショート 荒川静香が解説
2/8(火) 22:55配信
日テレNEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/966922345176422bd426e8ccb33db4d91dd99125
記事より、
フィギュアスケート男子ショートは初出場の鍵山優真選手が2位、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨選手が3位、五輪3連覇がかかる羽生結弦選手はアクシデントに見舞われ8位に。3人の演技を日本テレビ系北京五輪メインキャスターの荒川静香さんが解説します。
ー羽生選手のショート冒頭、リンクにあった溝が原因で4回転サルコウの予定がシングルになりました
きょうこの瞬間に起こるとは。もう驚きといいますかぼう然としてしまいました。原因が溝だっただけに自分のコントロールのミスでもなく、どうしようもなかったと思います。回避するのはちょっと難しかったと思いますね。
ー溝にはまる確率は？
全くなくはないですけれども、ほぼ試合で起こるということは……。一試合で誰も足を取られないケースの方が多いです。競技人生でも私も一度だけ経験がありますが、その経験がある人の方が少ないんじゃないかというくらいの確率です。
ーそれでもその後ミスなく終えましたね
そこが本当にさすがだなと思ったところです。あれだけミスをしない100発100中くらいの確率で飛んでいたジャンプであんなことになってしまうと動揺してもおかしくないのですが、すぐに切り替えて直後に4回転3回転、素晴らしい技でした。
