2021年07月10日
西村大臣の上級国民的な恫喝発言にはさすがに飲食店も文句を言いたくなって当然!
西村大臣の上級国民発言は酷いものだ。
釈明も釈明になっていない。
文書で出そうが、高等であろうが同じことだ。
誤魔化しているつもりなのだろうが、誤魔化しきれていない。
そもそも東京オリンピック2020開催ありきで、緊急事態宣言を解除したのが、今の感染拡大を招いたのは明らかだ。このミスの責任は西村大臣にある。
こんな馬鹿が新型コロナウイルス対策を担当しているから、いつまで経っても新規感染者が減らないのだ。
Yahoo!より、
「めちゃくちゃ」「本当は閉めたい」 西村発言に怒り
7/9(金) 20:30配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/aacecb56313a97de1d36e4821e20dd9ec73413c1
記事より、
西村康稔経済再生相が、休業要請に応じない飲食店に対し、取引金融機関から働きかけるよう求める考えを示した。翌9日に撤回したが、コロナ禍にあえぐ飲食店への締め付けを強めようとする政府の発想に、一斉に疑問の声が上がった。
「政治家が現場を知らないことがよく分かった。こちらも本当は閉めたいのに」。大阪・ミナミのある鉄板料理店の男性店長(50)は、「金融機関から働きかけを」とした西村康稔経済再生相の発言に怒りをにじませた。
店は40席を30席に減らし、アクリル板を設けるなど感染対策に気を使い、大阪府の基準を満たしていることを示すゴールドステッカーも取得している。緊急事態宣言中は休業していたが、大阪府が6月21日にまん延防止等重点措置に移行してからは、深夜まで営業している。協力金の入金が遅れ、限界だった。周辺でも遅くまで開けている店が増えているという。
「現在の協力金の額では苦しく、過料の20万をいつでも支払う覚悟で開けている。そもそも、なぜ店の規模に応じて協力金を支払うシステムがまだ作れていないのか。家賃負担の少ない店の中ではお金がたまった人もいて、根本的な不平等がある」。酒類業者に情報提供されたとしても、店を開け続けるという。
大阪市内のビジネス街でバーを営む男性(27)は、「政府の言うこと、やることがめちゃくちゃ。五輪はやるわけだし、筋がおかしいことばかり」と話す。
4月まで要請に従い休業していたが、協力金がなかなか入らず、店を開けた。家賃が月に30万円かかり、資金繰りの厳しさから精神的にも追い詰められたという。現在は午後5時から翌朝まで酒を出している。「銀行に情報提供されてもいい。どうせもう融資してもらえません。限界額まで借りたばかりだから」
釈明も釈明になっていない。
文書で出そうが、高等であろうが同じことだ。
誤魔化しているつもりなのだろうが、誤魔化しきれていない。
そもそも東京オリンピック2020開催ありきで、緊急事態宣言を解除したのが、今の感染拡大を招いたのは明らかだ。このミスの責任は西村大臣にある。
こんな馬鹿が新型コロナウイルス対策を担当しているから、いつまで経っても新規感染者が減らないのだ。
Yahoo!より、
「めちゃくちゃ」「本当は閉めたい」 西村発言に怒り
7/9(金) 20:30配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/aacecb56313a97de1d36e4821e20dd9ec73413c1
記事より、
西村康稔経済再生相が、休業要請に応じない飲食店に対し、取引金融機関から働きかけるよう求める考えを示した。翌9日に撤回したが、コロナ禍にあえぐ飲食店への締め付けを強めようとする政府の発想に、一斉に疑問の声が上がった。
「政治家が現場を知らないことがよく分かった。こちらも本当は閉めたいのに」。大阪・ミナミのある鉄板料理店の男性店長(50)は、「金融機関から働きかけを」とした西村康稔経済再生相の発言に怒りをにじませた。
店は40席を30席に減らし、アクリル板を設けるなど感染対策に気を使い、大阪府の基準を満たしていることを示すゴールドステッカーも取得している。緊急事態宣言中は休業していたが、大阪府が6月21日にまん延防止等重点措置に移行してからは、深夜まで営業している。協力金の入金が遅れ、限界だった。周辺でも遅くまで開けている店が増えているという。
「現在の協力金の額では苦しく、過料の20万をいつでも支払う覚悟で開けている。そもそも、なぜ店の規模に応じて協力金を支払うシステムがまだ作れていないのか。家賃負担の少ない店の中ではお金がたまった人もいて、根本的な不平等がある」。酒類業者に情報提供されたとしても、店を開け続けるという。
大阪市内のビジネス街でバーを営む男性(27)は、「政府の言うこと、やることがめちゃくちゃ。五輪はやるわけだし、筋がおかしいことばかり」と話す。
4月まで要請に従い休業していたが、協力金がなかなか入らず、店を開けた。家賃が月に30万円かかり、資金繰りの厳しさから精神的にも追い詰められたという。現在は午後5時から翌朝まで酒を出している。「銀行に情報提供されてもいい。どうせもう融資してもらえません。限界額まで借りたばかりだから」
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