2021年07月08日
中国地方で線状降水帯、つまり、土砂災害が発生するほどの大雨が降る恐れ!
中国地方で線状降水帯、つまり、土砂災害が発生するほどの大雨が降る恐れ!
最近は天気を伝えるのに新しい言葉を使うのだが、線状降水帯と言っても分からない。
本気で命を守るならきちんと、分かりやすく言い換えることが必要だ。
Yahoo!より、
中国地方 8日早朝に再び線状降水帯発生の恐れ 土砂災害に厳重警戒
7/7(水) 22:22配信
tenki.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad5900ed2bd49fae54431f868d0052e8435c327b
記事より、
7日は活発な梅雨前線の影響で山陰を中心に記録的な大雨になりました。これから再び活発な雨雲がかかり、8日早朝は災害を引き起こすほどの非常に激しい雨のおそれ。すでに7日の大雨で地盤が緩んでいる箇所も。急傾斜地での土砂災害に厳重警戒を。
中国地方は山陰を中心に記録的な大雨になっています。7日明け方から朝にかけては島根県と鳥取県で線状降水帯が発生し、顕著な大雨に関する気象情報が発表されました。鳥取県倉吉市では降り始めからの雨量が300ミリに達し、7月平年一か月(191.5ミリ)の1.7倍相当の雨がおよそ半日で降りました。倉吉市で観測した日降水量325.0ミリ(21時現在)は1976年の観測開始以来最も多くなりました。この梅雨前線による雨の影響で22時現在鳥取県や島根県、岡山県、兵庫県に一部に土砂災害警戒情報が発表されている状況です。これから8日早朝にかけて滝のような非常に激しい雨が同じ場所で数時間にわたり降り続く恐れがあります。8日18時までに予想される24時間雨量は多い所で山陰の島根県で200ミリ、鳥取県で150ミリ、山陽でも広島県で120ミリ、岡山県で100ミリです。さらに雨は10日(土)にかけて続き、災害を引き起こすほどの大雨になる恐れがあります。
最近は天気を伝えるのに新しい言葉を使うのだが、線状降水帯と言っても分からない。
本気で命を守るならきちんと、分かりやすく言い換えることが必要だ。
Yahoo!より、
中国地方 8日早朝に再び線状降水帯発生の恐れ 土砂災害に厳重警戒
7/7(水) 22:22配信
tenki.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad5900ed2bd49fae54431f868d0052e8435c327b
記事より、
7日は活発な梅雨前線の影響で山陰を中心に記録的な大雨になりました。これから再び活発な雨雲がかかり、8日早朝は災害を引き起こすほどの非常に激しい雨のおそれ。すでに7日の大雨で地盤が緩んでいる箇所も。急傾斜地での土砂災害に厳重警戒を。
中国地方は山陰を中心に記録的な大雨になっています。7日明け方から朝にかけては島根県と鳥取県で線状降水帯が発生し、顕著な大雨に関する気象情報が発表されました。鳥取県倉吉市では降り始めからの雨量が300ミリに達し、7月平年一か月(191.5ミリ)の1.7倍相当の雨がおよそ半日で降りました。倉吉市で観測した日降水量325.0ミリ(21時現在)は1976年の観測開始以来最も多くなりました。この梅雨前線による雨の影響で22時現在鳥取県や島根県、岡山県、兵庫県に一部に土砂災害警戒情報が発表されている状況です。これから8日早朝にかけて滝のような非常に激しい雨が同じ場所で数時間にわたり降り続く恐れがあります。8日18時までに予想される24時間雨量は多い所で山陰の島根県で200ミリ、鳥取県で150ミリ、山陽でも広島県で120ミリ、岡山県で100ミリです。さらに雨は10日(土)にかけて続き、災害を引き起こすほどの大雨になる恐れがあります。
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