2021年06月17日
一緒にご飯を食べる時間は大切!既婚者の高橋みなみが語る。
ご飯を一緒に食べること。
これがポイント。
Yahoo!より、
高橋みなみ 結婚式は延期でも…コロナ禍で強まった夫との絆
6/17(木) 6:10配信
女性自身
Copyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea324f9836167523a98a40b39e6fc0618f6dac38
記事より、
「AKB48時代、17歳で一人暮らしをしたことをきっかけに料理を始めました。現場のお弁当を持って帰って家で食べる生活が続いているうちに体調を崩してしまって、そこから“自分で作ろう!”と思いました。初めて作ったのはハンバーグでしたが、生焼けになってしまいました(笑)」
初めての料理の“苦い思い出”を明かしてくれたのは、高橋みなみ(30)だ。「生焼けのハンバーグ」から10年以上の自炊経験値を積み上げて、このたび初のレシピ本『たかみなの毎日食べたくなる そこそこごはん』(光文社)を6月3日に発売した。
'19年5月1日に入籍。1年も経たないうちにコロナ禍に直面した。自粛生活によって自炊をする回数が増えたことで、料理を“義務”のように感じてしまう時期もあったという。
「それまで私も夫もお互い仕事があるので、“おうちご飯”をする機会は毎日ではなかったのですが、コロナの影響により、夫が早く帰ってくるようになってきて。夫はあまり料理をする人ではないので、そうなると『私が作らなきゃ!毎日!』と(笑)。毎日料理をされている方ってたくさんいらっしゃると思うのですが、改めてみなさん本当にすごいと思うようになりました」
「これまでは2、3日に1回のペースで作っていたから、小鉢も一つ一つ丁寧に作っていたんです。でも毎日になると『そんなこと言っていられない!』と思うようになりました(笑)」
今年、結婚3年目を迎えた。コロナ禍によって、結婚式や新婚旅行は延期したままだが、夫の存在はいっそう心強く感じたという。
「家にいなきゃいけないときに一緒にいる人がいるって、とてもありがたいなと思いました。こういう状況だと心も疲れてしまいますが、帰ってきたときの『おかえり』や出かける前の『いってらっしゃい』などの言葉一つがあるだけ気分が全然違いました」
「一緒にご飯を食べる時間は大切だと思いました。その時間が今、すごく心地いいです。テレビを見ながらご飯を食べて、『今日こうだったよ』『そうなんだ』っていう話をするんです。やっぱり同じものを食べるって、なんかいいですよね。夫も食べたいものが食事に反映されていると、あまり言葉には出さないですが、喜んでいる顔を見せてくれます。食後に2人でソファに座ってアイスを食べたりして。ご飯を一緒に食べる時間が増えたことでより仲良くなりました」
これがポイント。
Yahoo!より、
高橋みなみ 結婚式は延期でも…コロナ禍で強まった夫との絆
6/17(木) 6:10配信
女性自身
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ea324f9836167523a98a40b39e6fc0618f6dac38
記事より、
「AKB48時代、17歳で一人暮らしをしたことをきっかけに料理を始めました。現場のお弁当を持って帰って家で食べる生活が続いているうちに体調を崩してしまって、そこから“自分で作ろう!”と思いました。初めて作ったのはハンバーグでしたが、生焼けになってしまいました(笑)」
初めての料理の“苦い思い出”を明かしてくれたのは、高橋みなみ(30)だ。「生焼けのハンバーグ」から10年以上の自炊経験値を積み上げて、このたび初のレシピ本『たかみなの毎日食べたくなる そこそこごはん』(光文社)を6月3日に発売した。
'19年5月1日に入籍。1年も経たないうちにコロナ禍に直面した。自粛生活によって自炊をする回数が増えたことで、料理を“義務”のように感じてしまう時期もあったという。
「それまで私も夫もお互い仕事があるので、“おうちご飯”をする機会は毎日ではなかったのですが、コロナの影響により、夫が早く帰ってくるようになってきて。夫はあまり料理をする人ではないので、そうなると『私が作らなきゃ!毎日!』と(笑)。毎日料理をされている方ってたくさんいらっしゃると思うのですが、改めてみなさん本当にすごいと思うようになりました」
「これまでは2、3日に1回のペースで作っていたから、小鉢も一つ一つ丁寧に作っていたんです。でも毎日になると『そんなこと言っていられない!』と思うようになりました(笑)」
今年、結婚3年目を迎えた。コロナ禍によって、結婚式や新婚旅行は延期したままだが、夫の存在はいっそう心強く感じたという。
「家にいなきゃいけないときに一緒にいる人がいるって、とてもありがたいなと思いました。こういう状況だと心も疲れてしまいますが、帰ってきたときの『おかえり』や出かける前の『いってらっしゃい』などの言葉一つがあるだけ気分が全然違いました」
「一緒にご飯を食べる時間は大切だと思いました。その時間が今、すごく心地いいです。テレビを見ながらご飯を食べて、『今日こうだったよ』『そうなんだ』っていう話をするんです。やっぱり同じものを食べるって、なんかいいですよね。夫も食べたいものが食事に反映されていると、あまり言葉には出さないですが、喜んでいる顔を見せてくれます。食後に2人でソファに座ってアイスを食べたりして。ご飯を一緒に食べる時間が増えたことでより仲良くなりました」
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