2021年06月13日
ガースーこと菅義偉総理に教養がないのは分かりきっている話
ガース菅義偉総理に何を期待するのか?
続投であれば自民党は終わり。
元々、短期リリーフでの役割しかなかったはずで、これを変える理由はない。
もし、続投なら自民党は人材不足過ぎ、この先危うい。
安倍お仲間議員のレベルの低さだけが明らかになっているのが昨今の状況で、この流れを変えるしかないだろう。
緊急事態宣言の効果を全否定するガースー。やはりまともじゃない。
Yahoo!より、
論戦の期待裏切った菅首相のひと言 党首討論から見える単純な発想
6/12(土) 14:02配信
47NEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e1d807c04bd9dab06169051f993a17834e50008
記事より、
菅義偉首相と立憲民主党の枝野幸男代表らによる初の党首討論が9日、ようやく開催された。2019年6月以来2年ぶりである。
「自己責任」の菅首相と「支え合い」の枝野代表。本来なら、2人が目指す社会像の違いについて、骨太の論戦をじっくり聞いてみたかった。だが、今はそんな余裕はない。コロナ禍という有事なのだ。そしてこの状況下で菅首相は、国民の命と暮らしを守る明確な対策を示さないまま、東京五輪・パラリンピック開催に向け突き進んでいる。
どうやって国民の命と暮らしを守るのか。菅首相にその能力はあるのか。枝野代表は、菅首相にとって代わって国を動かせるのか。党首討論は、そうした切羽詰まった論戦の場として期待されるべきものだった。
そしてその期待は「最初の一問一答」で崩れ落ちた。(ジャーナリスト=尾中香尚里)
枝野氏は冒頭、3度目の緊急事態宣言発令を招いた原因が、菅政権が2度目の緊急事態宣言を解除したのが早すぎたことにあると指摘。感染者数のリバウンドを防ぐために、飲食店などへの補償をセットにした上で、東京で新規感染者が50人程度になるまで現在の緊急事態宣言を解除しないよう求めた。
対する菅首相の最初の答えがこれだった。
「世界のさまざまな国でロックダウンを行ってきたが、外出禁止などの厳しい措置を行った国々でも、結果として(感染拡大を)収束できなかった」
菅首相自身の政治判断で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が各地に出され、国民は長期にわたり、外出自粛や営業自粛などのさまざまな私権制限に苦しみ続けている。一つ一つ例を挙げればきりがないが、中には命を落とした人もいる。
そこまで国民に無理を強いる政治判断をした以上、菅首相には緊急事態宣言を発令している間に、何としても感染拡大を抑え、国民の痛みを最小限にとどめる重い責任があるはずだ。それなのに、菅首相は結果を出すどころか「そんな政策には意味がない」に等しいことを、あっさりと言い放った。それも党首討論の第一声で。
続投であれば自民党は終わり。
元々、短期リリーフでの役割しかなかったはずで、これを変える理由はない。
もし、続投なら自民党は人材不足過ぎ、この先危うい。
安倍お仲間議員のレベルの低さだけが明らかになっているのが昨今の状況で、この流れを変えるしかないだろう。
緊急事態宣言の効果を全否定するガースー。やはりまともじゃない。
Yahoo!より、
論戦の期待裏切った菅首相のひと言 党首討論から見える単純な発想
6/12(土) 14:02配信
47NEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e1d807c04bd9dab06169051f993a17834e50008
記事より、
菅義偉首相と立憲民主党の枝野幸男代表らによる初の党首討論が9日、ようやく開催された。2019年6月以来2年ぶりである。
「自己責任」の菅首相と「支え合い」の枝野代表。本来なら、2人が目指す社会像の違いについて、骨太の論戦をじっくり聞いてみたかった。だが、今はそんな余裕はない。コロナ禍という有事なのだ。そしてこの状況下で菅首相は、国民の命と暮らしを守る明確な対策を示さないまま、東京五輪・パラリンピック開催に向け突き進んでいる。
どうやって国民の命と暮らしを守るのか。菅首相にその能力はあるのか。枝野代表は、菅首相にとって代わって国を動かせるのか。党首討論は、そうした切羽詰まった論戦の場として期待されるべきものだった。
そしてその期待は「最初の一問一答」で崩れ落ちた。(ジャーナリスト=尾中香尚里)
枝野氏は冒頭、3度目の緊急事態宣言発令を招いた原因が、菅政権が2度目の緊急事態宣言を解除したのが早すぎたことにあると指摘。感染者数のリバウンドを防ぐために、飲食店などへの補償をセットにした上で、東京で新規感染者が50人程度になるまで現在の緊急事態宣言を解除しないよう求めた。
対する菅首相の最初の答えがこれだった。
「世界のさまざまな国でロックダウンを行ってきたが、外出禁止などの厳しい措置を行った国々でも、結果として(感染拡大を)収束できなかった」
菅首相自身の政治判断で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が各地に出され、国民は長期にわたり、外出自粛や営業自粛などのさまざまな私権制限に苦しみ続けている。一つ一つ例を挙げればきりがないが、中には命を落とした人もいる。
そこまで国民に無理を強いる政治判断をした以上、菅首相には緊急事態宣言を発令している間に、何としても感染拡大を抑え、国民の痛みを最小限にとどめる重い責任があるはずだ。それなのに、菅首相は結果を出すどころか「そんな政策には意味がない」に等しいことを、あっさりと言い放った。それも党首討論の第一声で。
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