2021年02月23日
ガースーファミリーはとにかく接待、会食ととても長男とは別人格ではない!
ガースーファミリーの総理になる道というのは接待、会食がキーワード。
そして、官僚の支配。
美人局的なあとで脅してやりたい放題というやり口なのだろう。
政治家、しかも、与党のトップに接待を誘われたら断れないと同様に、首相の息子の接待の誘いも絶対に官僚としては断れない。
それが仮に緊急事態宣言など会食禁止の時期であっても!!!
しかも、反抗する官僚はクビにすると宣言済みの菅義偉。
異常だ。陳謝など全く意味がない。
これで辞任にならないのはあり得ない。
Yahoo!より、
接待攻勢、放送行政に狙い 深まる疑惑、距離置く菅首相
2/23(火) 7:12配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e4d7e65762af2d4ed9210c07db3fd2fe382e888
記事より、
菅義偉首相の長男らによる総務省幹部接待問題は、同省側の関係者が12人へと拡大した。
放送行政の担当者を対象に広範囲に接待攻勢を掛けていた実態が浮き彫りになり、政府・与党に危機感が広がる。野党は首相の「威光」を背景に行政がゆがめられた可能性があるとみて追及し、首相は問題と距離を置く姿勢に終始した。
総務省の22日の発表によると、放送関連会社「東北新社」の役員らと同省幹部の会食は2016年7月から昨年12月まで延べ38件。12人はいずれも接待当時、放送行政の担当者かその経験者だ。局長級以上との会食の多くには首相の長男が同席している。
会食の趣旨は大半が「懇親会」「新年会」「暑気払い」「忘年会」。接待額最多は放送分野を担当する事務方ナンバー2の谷脇康彦総務審議官で、4回の飲食費やタクシー代、土産代を含む総額12万円弱は同社が支払った。昨年10月に東京・日本橋人形町で開かれた「意見交換」は、1人当たりの単価が最高の約4万7000円に上る。
放送行政を所管する情報流通行政局長を更迭された秋本芳徳氏は回数が最多の7件、総額10万円強だ。
12人と別に、首相が内閣広報官に起用した山田真貴子氏は19年11月に東京・虎ノ門で同社社長や首相の長男らと会食し、費用約7万4000円は社側が負担した。当時の山田氏は総務審議官で、情報流通行政局長の経験もある。
首相は22日の自民党役員会で、「息子の件で迷惑を掛けている」と陳謝した。自民党の参院幹部は「これだけ接待され、見返りが何もないわけがない」と指摘する。
単価はともかく、緊急事態宣言や東京都の営業時間の短縮の要請をしているなかでの会食。
人数、時間帯、また、店についても歌舞伎町や銀座の可能性は高い。
野党はサボりだから何もしないしマスコミもガースーファミリーによる接待攻勢済みということでこれ以上の騒ぎにはならないということだろうか?
そして、官僚の支配。
美人局的なあとで脅してやりたい放題というやり口なのだろう。
政治家、しかも、与党のトップに接待を誘われたら断れないと同様に、首相の息子の接待の誘いも絶対に官僚としては断れない。
それが仮に緊急事態宣言など会食禁止の時期であっても!!!
しかも、反抗する官僚はクビにすると宣言済みの菅義偉。
異常だ。陳謝など全く意味がない。
これで辞任にならないのはあり得ない。
Yahoo!より、
接待攻勢、放送行政に狙い 深まる疑惑、距離置く菅首相
2/23(火) 7:12配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e4d7e65762af2d4ed9210c07db3fd2fe382e888
記事より、
菅義偉首相の長男らによる総務省幹部接待問題は、同省側の関係者が12人へと拡大した。
放送行政の担当者を対象に広範囲に接待攻勢を掛けていた実態が浮き彫りになり、政府・与党に危機感が広がる。野党は首相の「威光」を背景に行政がゆがめられた可能性があるとみて追及し、首相は問題と距離を置く姿勢に終始した。
総務省の22日の発表によると、放送関連会社「東北新社」の役員らと同省幹部の会食は2016年7月から昨年12月まで延べ38件。12人はいずれも接待当時、放送行政の担当者かその経験者だ。局長級以上との会食の多くには首相の長男が同席している。
会食の趣旨は大半が「懇親会」「新年会」「暑気払い」「忘年会」。接待額最多は放送分野を担当する事務方ナンバー2の谷脇康彦総務審議官で、4回の飲食費やタクシー代、土産代を含む総額12万円弱は同社が支払った。昨年10月に東京・日本橋人形町で開かれた「意見交換」は、1人当たりの単価が最高の約4万7000円に上る。
放送行政を所管する情報流通行政局長を更迭された秋本芳徳氏は回数が最多の7件、総額10万円強だ。
12人と別に、首相が内閣広報官に起用した山田真貴子氏は19年11月に東京・虎ノ門で同社社長や首相の長男らと会食し、費用約7万4000円は社側が負担した。当時の山田氏は総務審議官で、情報流通行政局長の経験もある。
首相は22日の自民党役員会で、「息子の件で迷惑を掛けている」と陳謝した。自民党の参院幹部は「これだけ接待され、見返りが何もないわけがない」と指摘する。
単価はともかく、緊急事態宣言や東京都の営業時間の短縮の要請をしているなかでの会食。
人数、時間帯、また、店についても歌舞伎町や銀座の可能性は高い。
野党はサボりだから何もしないしマスコミもガースーファミリーによる接待攻勢済みということでこれ以上の騒ぎにはならないということだろうか?
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