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コロナ対策分化会がＧｏＴｏイート事業の一時停止などを提言、ＧｏＴｏ居酒屋の実態を批判！
やはり問題はＧｏＴｏイート事業。
ＧｏＴｏトラベルだけで感染拡大しているわけではない。
ＧｏＴｏイートを地方でするから東京からＧｏＴｏトラベルした無自覚、無症状の人間から地方へ感染拡大するのだろう。
問題は、ＧｏＴｏイートで行く店もアクリル板などで対面で仕切られているなどなく、唾が飛びまくっているのが現実。
対策を取らない店がいつまでも放置されているのが問題。
ただ、ＧｏＴｏイート事業は予約が1月末まで有効。
これはポイントを配って、政府がキャセル費用を負担することが必要だ。


Yahoo!より、
“ＧｏＴｏ一時停止”“飲食店午後８時まで”コロナ分科会が提言
12/11(金) 15:15配信
TBS系（JNN）
https://news.yahoo.co.jp/articles/c64db4c3040f035421262ceb1302eed5914c7e61
記事より、
　政府のコロナ対策分科会は、感染が急拡大し、歯止めがかからない地域はＧｏＴｏトラベルの一時停止や飲食店の営業時間を午後８時までにすることを検討すべきなどとした提言をまとめました。

　「国は、地方公共団体がこうしたことをやる迅速な意思決定を行えるよう、後押しをしてほしい。国も地方自治体も一体感のある、今まで以上に、そういう方向性でいっていただきたい」（新型コロナ対策分科会 尾身茂会長）

　分科会では、ステージ３をさらに３つのシナリオに分類し、このうち【感染が高止まりしている地域】は、飲食店の営業時間短縮要請の継続や、必要に応じて営業時間を午後８時までとすることを検討するよう求めたほか、ＧｏＴｏトラベルやイート事業の一時停止などを提言しました。

　それに加えて【感染拡大継続地域】では、テレワークを導入する割合について、例えば、５割など具体的な目標を設定することや、県をまたぐ移動の自粛要請など、緊急事態宣言で出されるような強い措置も求めました。