2020年11月24日
メルセデスが強すぎてホンダも撤退というのが今のF1!
F1は今ではメルセデスの優勝ばかり。
ホンダもそのうち追い付けるという希望を持っていたが、2位が精いっぱいの状況。
これではホンダが撤退を決めても仕方がない。
何しろフェラーリも6位という状態。
F1が面白くなくなったのはメルセデスのせいだろう。
Yahoo!より、
激化するF1コンストラクターズ3位争い。マクラーレン代表、フェラーリのカムバックを”現実的”に予想
11/23(月) 16:07配信
motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/e081397cfe54050a15285e8539cf757d20c11d42
記事より、
ウエットコンディションで行なわれたF1第14戦トルコGPで、フェラーリは今季最多のポイントを稼いだ。セバスチャン・ベッテルが3位、シャルル・ルクレールが4位に入り、27ポイントを獲得
今季は残り3レースあるが、フェラーリはコンストラクターズ6番手(130ポイント獲得)に位置している。ランキング3番手のレーシングポイントとは24ポイント差であり、4番手のマクラーレン(149ポイント)、5番手のルノー(136ポイント)を含め、まだまだ順位変動が起きる可能性がある。
マクラーレン勢はトルコGPの予選で2台共にQ3に進出できず、さらに2台それぞれがグリッド降格ペナルティを受けたことで、後方スタートとなってしまったが、決勝では挽回。カルロス・サインツJr.が5位、ランド・ノリスが8位となったことでダメージを抑えた。
ランキング3番手争いについて訊くと、ザイドルはmotorsport.comにそう答えた。
「それは良いことなのだが、このバトルにおいて現時点で3番目、4番目に速いマシンを持っていると言い切れないのは確かだ。フェラーリを見れば分かるように、ひとたびあるチームが良い結果を出せば、4チームの間で順位を激しく争うことになるんだ」
フェラーリが迫ってくることを心配しているのかと訊くと、「心配しているわけでも、懸念しているわけでもない。現実的なだけだ」とザイドルは話した。
「フェラーリのようなチームが、持っているリソースを使ってどんなことができるか知っているし、彼らがシーズン中にカムバックするのは驚きじゃない」
「だからフェラーリが持っているパワーを過小評価したことはない。彼らにはふたりの素晴らしいドライバーがいるし、素晴らしいチームなのは明らかだ。だから、我々は現実的なんだ」
「我々は昨年と比べてアグレッシブで、競争力のあるクルマを持っている。今、我々がどれだけのポイントを獲得しているか分からないが、おそらくすでに昨年(145ポイント)よりも多くのポイントを獲得していると思う。それが、我々チームが大きな前進を果たしたことを改めて示している」
「しかし同時に、我々には非常に強力なライバルがいる。最終戦までこの戦いを続けられることを願っている。チーム一丸となって全力を尽くしていく」
ホンダもそのうち追い付けるという希望を持っていたが、2位が精いっぱいの状況。
これではホンダが撤退を決めても仕方がない。
何しろフェラーリも6位という状態。
F1が面白くなくなったのはメルセデスのせいだろう。
Yahoo!より、
激化するF1コンストラクターズ3位争い。マクラーレン代表、フェラーリのカムバックを”現実的”に予想
11/23(月) 16:07配信
motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/e081397cfe54050a15285e8539cf757d20c11d42
記事より、
ウエットコンディションで行なわれたF1第14戦トルコGPで、フェラーリは今季最多のポイントを稼いだ。セバスチャン・ベッテルが3位、シャルル・ルクレールが4位に入り、27ポイントを獲得
今季は残り3レースあるが、フェラーリはコンストラクターズ6番手(130ポイント獲得)に位置している。ランキング3番手のレーシングポイントとは24ポイント差であり、4番手のマクラーレン(149ポイント)、5番手のルノー(136ポイント)を含め、まだまだ順位変動が起きる可能性がある。
マクラーレン勢はトルコGPの予選で2台共にQ3に進出できず、さらに2台それぞれがグリッド降格ペナルティを受けたことで、後方スタートとなってしまったが、決勝では挽回。カルロス・サインツJr.が5位、ランド・ノリスが8位となったことでダメージを抑えた。
ランキング3番手争いについて訊くと、ザイドルはmotorsport.comにそう答えた。
「それは良いことなのだが、このバトルにおいて現時点で3番目、4番目に速いマシンを持っていると言い切れないのは確かだ。フェラーリを見れば分かるように、ひとたびあるチームが良い結果を出せば、4チームの間で順位を激しく争うことになるんだ」
フェラーリが迫ってくることを心配しているのかと訊くと、「心配しているわけでも、懸念しているわけでもない。現実的なだけだ」とザイドルは話した。
「フェラーリのようなチームが、持っているリソースを使ってどんなことができるか知っているし、彼らがシーズン中にカムバックするのは驚きじゃない」
「だからフェラーリが持っているパワーを過小評価したことはない。彼らにはふたりの素晴らしいドライバーがいるし、素晴らしいチームなのは明らかだ。だから、我々は現実的なんだ」
「我々は昨年と比べてアグレッシブで、競争力のあるクルマを持っている。今、我々がどれだけのポイントを獲得しているか分からないが、おそらくすでに昨年(145ポイント)よりも多くのポイントを獲得していると思う。それが、我々チームが大きな前進を果たしたことを改めて示している」
「しかし同時に、我々には非常に強力なライバルがいる。最終戦までこの戦いを続けられることを願っている。チーム一丸となって全力を尽くしていく」
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10358793
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック