棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

巨額の開発費を投じ官民で国産旅客機を目指したMRJを北川景子の父親のいる三菱重工業が新型コロナウイルス感染拡大で航空機需要が見込めないことを理由に撤退するということだろう。
だが、本当の理由はまともに国産旅客機を開発できなかったということに過ぎない。
嘘はいけない。


Yahoo!より、
三菱国産ジェット事業凍結へ　開発費巨額に、コロナで需要消滅
10/22(木) 21:07配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5007320467f7f42091d9faaef14749bc78fb1e90
記事より、
　三菱重工業が国産初のジェット旅客機スペースジェット（旧MRJ）の開発費や人員を大幅に削減し、事業を凍結する方向で最終調整していることが22日、複数の関係者への取材で分かった。新型コロナウイルスの流行が直撃し、納入先の航空会社の需要回復が当面見込めないと判断した。巨額の開発費を投じ、官民で約半世紀ぶりの国産旅客機を目指したが、ノウハウ不足で6度納期を延期していた。国の産業政策にも大きな打撃となりそうだ。
　30日に発表する中期経営計画で詳細を説明する。

ノウハウ不足で6度納期を延期した挙句に、新型コロナウイルスのせいにして撤退というのは何とも姑息だ。
なお、開発がそもそもできていないのだから政府から投じた税金は全額返済するのが当然だ。
その結果、三菱重工業がつぶれても仕方がないだろう。