棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

作品を守るというなら、ジャンキーは排除してからいう必要がある。
単にジャンキーだけどばれないと起用して、それがばれて、作品を守るって？？
単に金が欲しいだけ、破産したくないだけの話だ。芸術はジャンキーでもいい？そう言えるなら言ってみればいい。
黙認してきた周りのすべての人間が犯人を隠蔽してきたという罪がある。


Yahoo!より、
伊勢谷容疑者出演の映画『いのちの停車場』ノーカットで公開へ「作品を守る」
9/11(金) 13:41配信
オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/016fd1283081de5e6e1ba4aad4b0243398c9e7b8
記事より、
　大麻取締法違反の疑いで8日に逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者（44）が出演する映画『いのちの停車場』（2021年公開）の撮影現場会見が11日、東映の東京撮影所で行われた。会見開始時に代表取締役社長・手塚治氏があいさつし、同容疑者の出演シーンはカットせず、そのまま公開する

　手塚氏は「伊勢谷友介さんの報道を耳にし、大変なショックを受けています」と
　「制作チームと各企業との間で何度か相談を続けました。東映といたしまして、同俳優のシーンはカットせずに映画を公開することとしました」と

　続けて「映画は有料で鑑賞していただくクローズドなメディア。テレビなどとは少し違うと考えております。作品と個人は別のもの。作品を守る判断をさせていただきました」と

再発防止には一切言及せず。
そりゃそうだ。芸能界はジャンキーだらけで知っていたとついバラしてしまうとあの作品だって上映できなくなるからだ。薬物検査をすればいいだけだが、そのことでテレビのドラマ、映画、コンサートなどの半分ぐらいがアウトになるだろう。