2020年07月19日
2009年の記事の使いまわし・・・お気楽なサラリーマン新聞記者のお仕事、これで高給取り!
2009年の記事の使いまわし・・・お気楽なサラリーマン新聞記者のお仕事、これで高給取り!ってどうかなと思う。
しかも2009年当時から忙しかったというのだから・・・
いい加減なものだ。
Yahoo!より、
トキワ荘の漫画家たちが愛した老舗ラーメン店「松葉」 創業70年で突然行列が…
7/19(日) 10:31配信デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/33fbd0c90be35c5f67508da0a58ce84289005319
記事より、
東京・豊島区の小さな商店街の一角に、創業約70年にして突然、行列のできる店になった老舗ラーメン店がある
店の名は「中華料理・松葉」。大江戸線「落合南長崎駅」から徒歩8分、「トキワ荘通り・南長崎ニコニコ商店街」の中にある。
漫画好きの方ならご存じだろう。手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など昭和を代表する漫画家たちが若かりし頃、通ったことで知られる店だ。昭和20〜30年代にかけて、彼らは「トキワ荘」という木造二階建てのアパートに集まって居住し切磋琢磨していた。このアパートの目と鼻の先に構え、新鋭マンガ家たちの胃袋を満たしていたのが松葉である。藤子不二雄A氏の作品にしばしば登場する、もじゃもじゃ頭の「小池さん」が、かぶりついていたラーメンのモデルとなったのはこの店だ。
筆者は10年ほど前からこの界隈に住んでおり、週二、三度、商店街を自転車で通りかかる。引っ越した当初、松葉にも二、三度食べに行ったこともあるが、つい最近まで行列など目撃したことはなかった。
松葉に長蛇の列が出来るようになったのは、7月7日、約300メートル離れた公園内に「トキワ荘マンガミュージアム」がオープンしてからのことである。トキワ荘は1982年(昭和57)年に老朽化のため解体されてしまい、現存しない。だが、再建を願う署名活動が起こり南長崎地域の商店街らが約10数年前から、「トキワ荘」の記憶を後世に遺し、地域活性事業の目玉とするプロジェクトを進めてきた。その集大成こそが、在りし日のトキワ荘を復元したミュージアム建設だったのだ。着工から1年半、コロナの影響で3カ月延期したものの、ミュージアムは無事開館。すると、ミュージアム帰りの客が、商店街をそぞろ歩くようになり、松葉へと集まるようになったのだ。
参考)朝日新聞より、
「小池さん」も食べた? トキワ荘ゆかりラーメン店健在
2009年6月14日
https://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY200906130095.html
記事より、
1950年代に手塚治虫氏や赤塚不二夫氏ら著名な漫画家らが住んでいた東京都豊島区のアパート「トキワ荘」。若き漫画家らがよく通った近くの中華料理店「松葉」は、今も全国の漫画ファンが訪れる店として知られる。脳梗塞(こうそく)で倒れた2代目店主に代わって中国出身の妻が、ラーメンの味を守り続ける。
「松葉」は創業約60年。トキワ荘に住んでいた藤子不二雄(A)さんの自伝的漫画「まんが道」では、主人公の2人が「ンマーイ!」と声を上げてラーメンを食べるシーンなどにたびたび実名で登場する。
客席は22ほど。27年前に解体されたトキワ荘にゆかりの深い店では、現存する唯一の店だ。人気メニューは、さっぱりしたしょうゆ味の定番「ラーメン」(480円)。来店者の9割が注文する。
つくるのは山本麗華さん(45)。中国・福建省の出身で、2代目店主の一廣さん(57)と91年に結婚した。本格的な料理をしたこともなく日本語もわからないまま、見よう見まねで、一廣さんの手伝いを始め、作り方を覚えていった。
商店の数が20年前の3分の1になったという地元商店街では、長年の要望活動が実り、4月に近くの南長崎花咲公園にトキワ荘の記念碑ができた。「漫画家の聖地巡礼」として地元の商店街を訪れる人が増えるなか、「松葉」は、「まんが道」を読んだ全国のファンが足を運ぶ店として期待も大きい。
麗華さんは「忙しくなった。つらいねー」と笑いながら、長年続く伝統の味を守り続けている。
しかも2009年当時から忙しかったというのだから・・・
いい加減なものだ。
Yahoo!より、
トキワ荘の漫画家たちが愛した老舗ラーメン店「松葉」 創業70年で突然行列が…
7/19(日) 10:31配信デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/33fbd0c90be35c5f67508da0a58ce84289005319
記事より、
東京・豊島区の小さな商店街の一角に、創業約70年にして突然、行列のできる店になった老舗ラーメン店がある
店の名は「中華料理・松葉」。大江戸線「落合南長崎駅」から徒歩8分、「トキワ荘通り・南長崎ニコニコ商店街」の中にある。
漫画好きの方ならご存じだろう。手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など昭和を代表する漫画家たちが若かりし頃、通ったことで知られる店だ。昭和20〜30年代にかけて、彼らは「トキワ荘」という木造二階建てのアパートに集まって居住し切磋琢磨していた。このアパートの目と鼻の先に構え、新鋭マンガ家たちの胃袋を満たしていたのが松葉である。藤子不二雄A氏の作品にしばしば登場する、もじゃもじゃ頭の「小池さん」が、かぶりついていたラーメンのモデルとなったのはこの店だ。
筆者は10年ほど前からこの界隈に住んでおり、週二、三度、商店街を自転車で通りかかる。引っ越した当初、松葉にも二、三度食べに行ったこともあるが、つい最近まで行列など目撃したことはなかった。
松葉に長蛇の列が出来るようになったのは、7月7日、約300メートル離れた公園内に「トキワ荘マンガミュージアム」がオープンしてからのことである。トキワ荘は1982年(昭和57)年に老朽化のため解体されてしまい、現存しない。だが、再建を願う署名活動が起こり南長崎地域の商店街らが約10数年前から、「トキワ荘」の記憶を後世に遺し、地域活性事業の目玉とするプロジェクトを進めてきた。その集大成こそが、在りし日のトキワ荘を復元したミュージアム建設だったのだ。着工から1年半、コロナの影響で3カ月延期したものの、ミュージアムは無事開館。すると、ミュージアム帰りの客が、商店街をそぞろ歩くようになり、松葉へと集まるようになったのだ。
参考)朝日新聞より、
「小池さん」も食べた? トキワ荘ゆかりラーメン店健在
2009年6月14日
https://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY200906130095.html
記事より、
1950年代に手塚治虫氏や赤塚不二夫氏ら著名な漫画家らが住んでいた東京都豊島区のアパート「トキワ荘」。若き漫画家らがよく通った近くの中華料理店「松葉」は、今も全国の漫画ファンが訪れる店として知られる。脳梗塞(こうそく)で倒れた2代目店主に代わって中国出身の妻が、ラーメンの味を守り続ける。
「松葉」は創業約60年。トキワ荘に住んでいた藤子不二雄(A)さんの自伝的漫画「まんが道」では、主人公の2人が「ンマーイ!」と声を上げてラーメンを食べるシーンなどにたびたび実名で登場する。
客席は22ほど。27年前に解体されたトキワ荘にゆかりの深い店では、現存する唯一の店だ。人気メニューは、さっぱりしたしょうゆ味の定番「ラーメン」(480円)。来店者の9割が注文する。
つくるのは山本麗華さん(45)。中国・福建省の出身で、2代目店主の一廣さん(57)と91年に結婚した。本格的な料理をしたこともなく日本語もわからないまま、見よう見まねで、一廣さんの手伝いを始め、作り方を覚えていった。
商店の数が20年前の3分の1になったという地元商店街では、長年の要望活動が実り、4月に近くの南長崎花咲公園にトキワ荘の記念碑ができた。「漫画家の聖地巡礼」として地元の商店街を訪れる人が増えるなか、「松葉」は、「まんが道」を読んだ全国のファンが足を運ぶ店として期待も大きい。
麗華さんは「忙しくなった。つらいねー」と笑いながら、長年続く伝統の味を守り続けている。
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