棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

外食が危険なのは新型コロナウイルスが想像以上に長生きするからだ。
1週間という例もあるようだ。
つまり、新型コロナウイルスは感染者と直接会わなくても、同じ席に座るだけで危険があるということなのだ。


Yahoo!より、
新型コロナ影響で居酒屋とディナー系に大打撃　店舗の家賃交渉が活発化
4/24(金) 17:43配信　日本食糧新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00639289-nissyoku-bus_all
記事より、
主要外食上場企業の3月度既存店前年同月比実績（売上高）が出揃った。新型コロナウイルスの感染を懸念する外出自粛の影響を受け、ほとんどの企業が大幅減収となった。テークアウト比率の高いファストフードとメニュー特化した日常外食は健闘したが、「3密」を指摘された居酒屋とディナー系は、自粛ムードによる集客悪化に加え、3月特需の歓送迎会予約を失い大苦戦した。

緊急事態宣言と休業要請が公示された4月以降、時短営業と休業が本格化しており、4月実績は外食史上最悪の数字が見込まれる。
健闘が目立ったのはマクドナルド、モスバーガー、KFCのファストフード大手3社。マックとモスは客数を下げたが、まとめ買いのテークアウトが好調とみられ、売上高への影響を免れた。マックはいち早く導入していたデリバリーとモバイルオーダーが防御策となったもよう。二等立地とローカルに強いモスは、都市好立地の客離れをよそに質実志向の地力を発揮した様子。KFCは巣ごもり拡大による惣菜需要にマッチしたとみられる。