2020年03月21日
ドコモが5Gサービスを開始、3月25日から!
ドコモが5Gサービスを開始。
3月25日からだ。
対応した端末って?と思って調べてみると、10万円クラスのハイエンドのみのラインナップ。
高すぎる!
Yahoo!より、
ドコモ、5Gサービスを3月25日スタート――料金は無制限の「5Gギガホ」と段階制の「5Gギガライト」
3/18(水) 11:11配信 Impress Watch
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000053-impress-sci
記事より、
NTTドコモは、5Gサービスを3月25日より提供する。あわせて5G対応のスマートフォンやモバイルルーター、各種サービスを提供する。料金プランは「5Gギガホ」「5Gギガライト」の2つ。
サービス開始当初の通信速度はSub-6と呼ばれる低めの周波数帯でのサービスとなり、下り最大3.4Gbps、上り最大182Mbps。6月以降はより高い周波数である「ミリ波」によるサービスが加わり、下り最大4.1Gbps、上り最大480Mbpsとなる。利用できるのは全国150カ所、基地局500カ所で利用できる。2020年6月時点で全都道府県に導入される。オリンピック・パラリンピックの主要施設にも導入される。具体的なエリアはドコモのWebサイトで提供されているが、当初のサービスエリアは面というよりも点、つまり特定のスポット周辺に限られる。
5Gギガホは100GBで月額7650円(税抜、以下同)。ネット接続サービス「spモード」の契約が含まれる。100GBに達すると通信速度は上下3Mbpsになる。4G版の「ギガホ」の料金(定期契約なし)と比べると500円高い。
加入すると「データ量無制限キャンペーン」により、当面、データ通信量が使い放題になる。同キャンペーンは終了時期が定められておらず、実質的に5Gギガホは無制限の使い放題となる。LTEエリア、あるいはFOMA(3G)エリアでも使い放題になる。
短期間に大量の通信を行うといった場合にも特に通信速度の制限がかけられることはないという。テザリングは無制限で利用できる。海外利用時には制限があり、パケットパック海外オプション利用時で30GBまで。海外の5Gサービスエリアでもローミングは提供されておらず現地ではLTEに繋がる。
「5Gギガホ割」により加入後、最大6カ月間、月額1000円の割引が適用される。
5Gギガライトは、2980円〜5980円で、1GB、3GB、5GB、7GBの4段階で利用できるプラン。ネット接続サービス「spモード」の契約が含まれる。7GBに達したあと、通信速度は128kbps。上限に達した後は1GBあたり1000円を追加して通信速度制限を解除できる。
「5Gデータプラス」はひとりでスマホとタブレットといった利用スタイルになる場合を想定したオプション。月額1000円で、2台目の端末で5G回線が利用できる。利用する際にはペア設定でき、その通信量はユーザーが契約する5G料金プランをシェアする形となる。1台目が「5Gギガホ」の場合、2台目の通信量は最大30GBまで。
2つの料金プランは、従来とは異なり「定期契約なし」のプランのみとなり、解約金もかからない。dカードで支払うと「dカードお支払い割」が適用され、月額170円割り引かれる。
また音声通話のオプションとして「かけ放題オプション」(月額1700円)や、5分通話無料オプション(700円)を契約すると、「5Gギガホ音声割」により最大1年間、700円割引される。このほか、3回線以上の適用で月額1000円の割引となる「みんなドコモ割」、光回線とのセット割「ドコモ光セット割」で月額1000円も用意される。
ドコモでは、5Gギガホ(月額7650円)を利用し、その上で各種割引(みんなドコモ割、ドコモ光セット割、5Gギガホ割、dカードお支払い割)を適用すれば月額4480円で利用できるとアピールする
3月25日からだ。
対応した端末って?と思って調べてみると、10万円クラスのハイエンドのみのラインナップ。
高すぎる!
Yahoo!より、
ドコモ、5Gサービスを3月25日スタート――料金は無制限の「5Gギガホ」と段階制の「5Gギガライト」
3/18(水) 11:11配信 Impress Watch
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000053-impress-sci
記事より、
NTTドコモは、5Gサービスを3月25日より提供する。あわせて5G対応のスマートフォンやモバイルルーター、各種サービスを提供する。料金プランは「5Gギガホ」「5Gギガライト」の2つ。
サービス開始当初の通信速度はSub-6と呼ばれる低めの周波数帯でのサービスとなり、下り最大3.4Gbps、上り最大182Mbps。6月以降はより高い周波数である「ミリ波」によるサービスが加わり、下り最大4.1Gbps、上り最大480Mbpsとなる。利用できるのは全国150カ所、基地局500カ所で利用できる。2020年6月時点で全都道府県に導入される。オリンピック・パラリンピックの主要施設にも導入される。具体的なエリアはドコモのWebサイトで提供されているが、当初のサービスエリアは面というよりも点、つまり特定のスポット周辺に限られる。
5Gギガホは100GBで月額7650円(税抜、以下同)。ネット接続サービス「spモード」の契約が含まれる。100GBに達すると通信速度は上下3Mbpsになる。4G版の「ギガホ」の料金(定期契約なし)と比べると500円高い。
加入すると「データ量無制限キャンペーン」により、当面、データ通信量が使い放題になる。同キャンペーンは終了時期が定められておらず、実質的に5Gギガホは無制限の使い放題となる。LTEエリア、あるいはFOMA(3G)エリアでも使い放題になる。
短期間に大量の通信を行うといった場合にも特に通信速度の制限がかけられることはないという。テザリングは無制限で利用できる。海外利用時には制限があり、パケットパック海外オプション利用時で30GBまで。海外の5Gサービスエリアでもローミングは提供されておらず現地ではLTEに繋がる。
「5Gギガホ割」により加入後、最大6カ月間、月額1000円の割引が適用される。
5Gギガライトは、2980円〜5980円で、1GB、3GB、5GB、7GBの4段階で利用できるプラン。ネット接続サービス「spモード」の契約が含まれる。7GBに達したあと、通信速度は128kbps。上限に達した後は1GBあたり1000円を追加して通信速度制限を解除できる。
「5Gデータプラス」はひとりでスマホとタブレットといった利用スタイルになる場合を想定したオプション。月額1000円で、2台目の端末で5G回線が利用できる。利用する際にはペア設定でき、その通信量はユーザーが契約する5G料金プランをシェアする形となる。1台目が「5Gギガホ」の場合、2台目の通信量は最大30GBまで。
2つの料金プランは、従来とは異なり「定期契約なし」のプランのみとなり、解約金もかからない。dカードで支払うと「dカードお支払い割」が適用され、月額170円割り引かれる。
また音声通話のオプションとして「かけ放題オプション」(月額1700円)や、5分通話無料オプション(700円)を契約すると、「5Gギガホ音声割」により最大1年間、700円割引される。このほか、3回線以上の適用で月額1000円の割引となる「みんなドコモ割」、光回線とのセット割「ドコモ光セット割」で月額1000円も用意される。
ドコモでは、5Gギガホ(月額7650円)を利用し、その上で各種割引(みんなドコモ割、ドコモ光セット割、5Gギガホ割、dカードお支払い割)を適用すれば月額4480円で利用できるとアピールする
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