2020年02月19日
新型コロナウイルスが横浜からばらまかれているのにマスクはない!
政府は無策。
消費者のことなど死んでもいいと思っているのだろう。
自分たちは政府の要人だからとマスクを確保して、独り占め。
そして、子供が新型コロナウイルスで死ぬ。
安倍政権は終わりだ。
Yahoo!より、
過去に例を見ないマスク不足、政府の解消見通しに疑問。新型肺炎の感染拡大続く
2/15(土) 8:15配信 LIMO
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00015996-toushin-bus_all
記事より、
COVID-19の感染拡大で深刻なマスク不足が発生
中国発の新型コロナウィルス感染症(以下、「COVID-19」)は、1月中旬頃から一気に世界へ拡大し始めました。この影響が多方面に及んでいるのはご承知の通りですが、日本国内で最も顕著な現象は、何と言ってもマスクの品不足でしょう。
現時点では、全国のドラッグストア(薬局)やコンビニでは在庫も含めてほぼ完売状態であり、入荷もほとんどない状況です。過去に例を見ない品不足事態
なお、多くの店において、就寝時に着用する保湿タイプのマスクは在庫があるようですが、これは基本的には、外出時に着用するものではありません。仮に外で着用しても、衛生効果や防護効果は期待し難いのが実情
まず、1月19日(日)から始まった週の初めには、まだ各店頭に十分なマスクがあったはずです。実際、筆者も1月20日(月)にはコンビニで2袋(1袋7枚入り)を普通に購入しました。私事で恐縮ですが、今思うと、特に理由はなかったのですが、この時に2袋購入したことが幸いしています。
ところが、翌週から中国の春節休暇を控え、中国人観光客の“先発隊”が続々と訪日し始めた1月22日(水)頃から、明らかに店頭での陳列が少なくなったと記憶しています。
そして、翌週の週末、つまり、1月31日(金)〜2月1日(土)には既に全国的な品不足に陥ったと考えていいでしょう。この間、わずか1週間強でした。こんな短期間で日本国内のマスクが姿を消したというのは、まさに異常事態です。
このように振り返ってみると、中国からの訪日観光客がマスクを“爆買い”したことが、品薄の最大要因と考えがちです。しかし、本当にそうでしょうか?
確かに、中国人による爆買いが最大要因の1つではあるでしょう。しかしながら、1月25日に発令された中国政府による団体ツアーの禁止命令により、中国からの観光客は昨年比で▲40〜▲50万人もの減少が試算されており、一説では▲70万人以上の減少という見方もあります。
個人旅行等で来日した中国人が爆買いしたとしても、ここまで品薄になるものでしょうか?
日本国内におけるマスクの最需要期は、花粉症が本格化する3月〜4月です。実際には2月上旬からスギ花粉の飛来が始まることを勘案すれば、1月末に相応の在庫があったと考えるのが普通です。この在庫分を、大幅減少となった中国からの訪日観光客が全て買い漁ったというのは、現実的ではないでしょう。
いろいろな見方はあるでしょうが、理由として考えられることの一つに、日本人は一種のパニック状態に陥って買い溜めをする傾向が強いことが挙げられます。何らかの非常事態や異常事態が起きると、必要以上に買い占めることが過去に何度も起きました。
古くは1973年のオイルショック時におけるトイレットペーパー買い占め、直近では2011年の東日本大震災・福島原発事故の際のペットボトル飲料水の買い占めが該当します。ただ、後々振り返った際の結果論ではありますが、明らかに過度な買い溜めだったことが判明しています。
また、これら事例とは次元が異なりますが、人気食料品(スイーツなど)があっという間に店頭から姿を消すことも多く、これも必要以上に購入するのが原因と見られています。
もし、この先、子供への感染が報告される場合、大きなパニック状態に陥る懸念は拭えません。そして、もっと大きな買い占めが起きても不思議ではないのです。
国内のマスク不足はまだ続くと見たほうがよさそうです。
消費者のことなど死んでもいいと思っているのだろう。
自分たちは政府の要人だからとマスクを確保して、独り占め。
そして、子供が新型コロナウイルスで死ぬ。
安倍政権は終わりだ。
Yahoo!より、
過去に例を見ないマスク不足、政府の解消見通しに疑問。新型肺炎の感染拡大続く
2/15(土) 8:15配信 LIMO
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00015996-toushin-bus_all
記事より、
COVID-19の感染拡大で深刻なマスク不足が発生
中国発の新型コロナウィルス感染症(以下、「COVID-19」)は、1月中旬頃から一気に世界へ拡大し始めました。この影響が多方面に及んでいるのはご承知の通りですが、日本国内で最も顕著な現象は、何と言ってもマスクの品不足でしょう。
現時点では、全国のドラッグストア(薬局)やコンビニでは在庫も含めてほぼ完売状態であり、入荷もほとんどない状況です。過去に例を見ない品不足事態
なお、多くの店において、就寝時に着用する保湿タイプのマスクは在庫があるようですが、これは基本的には、外出時に着用するものではありません。仮に外で着用しても、衛生効果や防護効果は期待し難いのが実情
まず、1月19日(日)から始まった週の初めには、まだ各店頭に十分なマスクがあったはずです。実際、筆者も1月20日(月)にはコンビニで2袋(1袋7枚入り)を普通に購入しました。私事で恐縮ですが、今思うと、特に理由はなかったのですが、この時に2袋購入したことが幸いしています。
ところが、翌週から中国の春節休暇を控え、中国人観光客の“先発隊”が続々と訪日し始めた1月22日(水)頃から、明らかに店頭での陳列が少なくなったと記憶しています。
そして、翌週の週末、つまり、1月31日(金)〜2月1日(土)には既に全国的な品不足に陥ったと考えていいでしょう。この間、わずか1週間強でした。こんな短期間で日本国内のマスクが姿を消したというのは、まさに異常事態です。
このように振り返ってみると、中国からの訪日観光客がマスクを“爆買い”したことが、品薄の最大要因と考えがちです。しかし、本当にそうでしょうか?
確かに、中国人による爆買いが最大要因の1つではあるでしょう。しかしながら、1月25日に発令された中国政府による団体ツアーの禁止命令により、中国からの観光客は昨年比で▲40〜▲50万人もの減少が試算されており、一説では▲70万人以上の減少という見方もあります。
個人旅行等で来日した中国人が爆買いしたとしても、ここまで品薄になるものでしょうか?
日本国内におけるマスクの最需要期は、花粉症が本格化する3月〜4月です。実際には2月上旬からスギ花粉の飛来が始まることを勘案すれば、1月末に相応の在庫があったと考えるのが普通です。この在庫分を、大幅減少となった中国からの訪日観光客が全て買い漁ったというのは、現実的ではないでしょう。
いろいろな見方はあるでしょうが、理由として考えられることの一つに、日本人は一種のパニック状態に陥って買い溜めをする傾向が強いことが挙げられます。何らかの非常事態や異常事態が起きると、必要以上に買い占めることが過去に何度も起きました。
古くは1973年のオイルショック時におけるトイレットペーパー買い占め、直近では2011年の東日本大震災・福島原発事故の際のペットボトル飲料水の買い占めが該当します。ただ、後々振り返った際の結果論ではありますが、明らかに過度な買い溜めだったことが判明しています。
また、これら事例とは次元が異なりますが、人気食料品(スイーツなど)があっという間に店頭から姿を消すことも多く、これも必要以上に購入するのが原因と見られています。
もし、この先、子供への感染が報告される場合、大きなパニック状態に陥る懸念は拭えません。そして、もっと大きな買い占めが起きても不思議ではないのです。
国内のマスク不足はまだ続くと見たほうがよさそうです。
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