2019年07月10日
冨田真由が東京都を警備を怠ったと訴訟、ストーカー事件
ストーカー事件で、冨田真由が東京都を警備を怠ったと訴訟。
警視庁は東京都の所管だったというのは正直知らなかった。
アイドルを目指すとこういうことがある。
名前を出し、顔を出して活動するというのはリスクがあるものだ。
これまでのケースでも事前の動きについて警察は期待できない。
アルソックがいいのかどこがいいのか分からないがこれからは個人でボディーガードを雇う時代だろう。
Yahoo!より、
ファンに刺された冨田さん、都提訴へ 「警備怠った」
7/9(火) 18:14配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00000076-asahi-soci
記事より、
東京都小金井市で2016年5月、音楽活動をしていた20歳の女性がファンの男に刺され重傷を負った事件で、女性と母親が警視庁を所管する東京都や加害者の男、所属していた芸能事務所に計7600万円の損害賠償を求め、10日にも提訴することが分かった。
女性側は「警視庁はライブ会場周辺に警察官を派遣するといった必要な警備を怠った」「事務所は女性の安全に配慮しなかった」などと主張するとみられる。
女性は冨田真由さん。代理人弁護士によると、加害者の岩崎友宏受刑者(30)=懲役14年6カ月=がツイッターやブログに「殺したい」といった脅迫的な書き込みを繰り返したため、冨田さんは16年5月上旬、警視庁武蔵野署に相談。事件2日前の同月19日には、ライブの出演予定も伝えていた。
相談の際には書き込み内容を署員に示し、「殺されるかもしれない」と命の危険を感じていると訴えたという。明らかに切迫している状況だったのに、警察官がライブ当日の会場周辺を見回るなどの警察権の行使をしなかったのは違法だと主張するという。
警視庁は事件前の対応についての検証報告で、署側は岩崎受刑者がすぐに冨田さんに危害を加える可能性はないと判断したと説明。対応の不備を認めた。
冨田さんは今もPTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療中という。母親は朝日新聞の取材に「どうして娘の相談が軽く扱われてしまったのか。娘が後遺症に苦しんでいる状態をどう思っているのか、裁判を通じて知りたい」と話した。
警視庁は東京都の所管だったというのは正直知らなかった。
アイドルを目指すとこういうことがある。
名前を出し、顔を出して活動するというのはリスクがあるものだ。
これまでのケースでも事前の動きについて警察は期待できない。
アルソックがいいのかどこがいいのか分からないがこれからは個人でボディーガードを雇う時代だろう。
Yahoo!より、
ファンに刺された冨田さん、都提訴へ 「警備怠った」
7/9(火) 18:14配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00000076-asahi-soci
記事より、
東京都小金井市で2016年5月、音楽活動をしていた20歳の女性がファンの男に刺され重傷を負った事件で、女性と母親が警視庁を所管する東京都や加害者の男、所属していた芸能事務所に計7600万円の損害賠償を求め、10日にも提訴することが分かった。
女性側は「警視庁はライブ会場周辺に警察官を派遣するといった必要な警備を怠った」「事務所は女性の安全に配慮しなかった」などと主張するとみられる。
女性は冨田真由さん。代理人弁護士によると、加害者の岩崎友宏受刑者(30)=懲役14年6カ月=がツイッターやブログに「殺したい」といった脅迫的な書き込みを繰り返したため、冨田さんは16年5月上旬、警視庁武蔵野署に相談。事件2日前の同月19日には、ライブの出演予定も伝えていた。
相談の際には書き込み内容を署員に示し、「殺されるかもしれない」と命の危険を感じていると訴えたという。明らかに切迫している状況だったのに、警察官がライブ当日の会場周辺を見回るなどの警察権の行使をしなかったのは違法だと主張するという。
警視庁は事件前の対応についての検証報告で、署側は岩崎受刑者がすぐに冨田さんに危害を加える可能性はないと判断したと説明。対応の不備を認めた。
冨田さんは今もPTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療中という。母親は朝日新聞の取材に「どうして娘の相談が軽く扱われてしまったのか。娘が後遺症に苦しんでいる状態をどう思っているのか、裁判を通じて知りたい」と話した。
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