2019年06月10日
G20で日本はアメリカの属国であることが示される場に
G20で日本はアメリカの属国であることが示される場となった。
反保護主義などといった主義を主張できるような立場にアメリカの属国日本はない。
アメリカと中国のどちらをとるかは聞かれなくても明らかだからだ。
アメリカの属国である日本が議長としての中立な立場であるとは世界の誰も考えていない。
結局は、アメリカの意のままというのは明らかだ。
Yahoo!より、
米に翻弄される初議長日本 反保護主義打ち出せるか
6/9(日) 11:49配信テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190609-00000008-ann-bus_all
記事より、
・8日に始まったG20財務大臣・中央銀行総裁会議は世界経済のリスクになっているアメリカと中国の貿易摩擦の緩和に向けて詰めの協議が行われています
・初の議長国として存在感を示したい日本ですが、保護主義を強めているアメリカに翻弄(ほんろう)されています
・当初、アメリカ側は円安への誘導を制限する「為替条項」を求めるとしていて、日本は警戒を強めていましたが、8日にムニューシン長官は「今回は議論しない」と明言し、協議は先送りされました
・アメリカは中国との直接会談も行う予定ですが、追加関税も辞さない姿勢を見せたムニューシン長官に歩み寄りの気配はありません
・米中摩擦の緩和に向けた議論が行われていますが、日本の強いリーダーシップで反保護主義を打ち出すのは難しい状況
反保護主義などといった主義を主張できるような立場にアメリカの属国日本はない。
アメリカと中国のどちらをとるかは聞かれなくても明らかだからだ。
アメリカの属国である日本が議長としての中立な立場であるとは世界の誰も考えていない。
結局は、アメリカの意のままというのは明らかだ。
Yahoo!より、
米に翻弄される初議長日本 反保護主義打ち出せるか
6/9(日) 11:49配信テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190609-00000008-ann-bus_all
記事より、
・8日に始まったG20財務大臣・中央銀行総裁会議は世界経済のリスクになっているアメリカと中国の貿易摩擦の緩和に向けて詰めの協議が行われています
・初の議長国として存在感を示したい日本ですが、保護主義を強めているアメリカに翻弄(ほんろう)されています
・当初、アメリカ側は円安への誘導を制限する「為替条項」を求めるとしていて、日本は警戒を強めていましたが、8日にムニューシン長官は「今回は議論しない」と明言し、協議は先送りされました
・アメリカは中国との直接会談も行う予定ですが、追加関税も辞さない姿勢を見せたムニューシン長官に歩み寄りの気配はありません
・米中摩擦の緩和に向けた議論が行われていますが、日本の強いリーダーシップで反保護主義を打ち出すのは難しい状況
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