2019年04月12日
吉野家が高価格戦略で赤字転落
吉野家が最近は高価格戦略で手っ取り早く稼ごうという感じがありありと出ている。
店舗の推しのメニューが800円近くのものだったりするのだから、かつては庶民の食べ物だったのにという感じで客足は遠のくばかりだろう。
Yahoo!より、
吉野家、6年ぶり赤字 原材料費とアルバイト代が高騰
4/11(木) 19:26配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000081-asahi-bus_all
記事より、
・牛丼チェーンを展開する吉野家ホールディングス(HD)が11日に発表した2019年2月期決算は純損益が60億円の赤字となった。通期の赤字は6年ぶり。牛肉やコメの原材料費と人手不足によるアルバイトの人件費の高騰が響いた
・「吉野家」は期間内で何度でも使える割引券の販売などによって増収となったが、人件費がかさむなど前年同期比30・4%の営業減益
・「ステーキのどん」などを展開する子会社「アークミール」は、競合他社との競争が激化し8億円の営業赤字となった。さらに業績不振店の退店などで、特別損失として52億円を計上
吉野家は子会社も含めて経営は悪化しており、先行きが不透明なようだ。
店舗の推しのメニューが800円近くのものだったりするのだから、かつては庶民の食べ物だったのにという感じで客足は遠のくばかりだろう。
Yahoo!より、
吉野家、6年ぶり赤字 原材料費とアルバイト代が高騰
4/11(木) 19:26配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000081-asahi-bus_all
記事より、
・牛丼チェーンを展開する吉野家ホールディングス(HD)が11日に発表した2019年2月期決算は純損益が60億円の赤字となった。通期の赤字は6年ぶり。牛肉やコメの原材料費と人手不足によるアルバイトの人件費の高騰が響いた
・「吉野家」は期間内で何度でも使える割引券の販売などによって増収となったが、人件費がかさむなど前年同期比30・4%の営業減益
・「ステーキのどん」などを展開する子会社「アークミール」は、競合他社との競争が激化し8億円の営業赤字となった。さらに業績不振店の退店などで、特別損失として52億円を計上
吉野家は子会社も含めて経営は悪化しており、先行きが不透明なようだ。
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