2018年10月15日
日銀総裁、黒田氏は消費税増税に伴う財政支出に否定的だ
消費税増税は既に織り込み済み。
誰もびっくりすることは無い。
それでも多少の駆け込み需要は出てくるのは確かだが、その範囲は限定的だろう。
黒田日銀総裁の言いたいことは、消費税増税による消費の落ちこみ対策など経済学的も無駄だからやめて欲しいということだ。
日本の財政が厳しい中で、景気対策のために借金を積み上げるのは愚かだという指摘だ。
Yahoo!より、
消費税10%の経済的影響小さい 黒田日銀総裁が見解
10/14(日) 18:34配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181014-00000023-ann-int
記事より、
・国際会議に出席のためインドネシアを訪問している日銀の黒田総裁は、来年10月に実施する予定の消費増税が日本経済に与える影響について、4年前の8%に引き上げた時より小さいという見方
・黒田日銀総裁:「現時点では、日本経済に与える影響は大きくないと考えている」
・今回は食料品などが軽減税率で8%に据え置かれるなどと指摘し、10%に増税する影響は4年前に5%から8%に引き上げた時に比べ、「3分の1か4分の1程度にとどまる」
無駄な財政支出を補正予算で出そうとしているが、それは全てやめるのが正解というのが黒田日銀総裁の言葉だ。
誰もびっくりすることは無い。
それでも多少の駆け込み需要は出てくるのは確かだが、その範囲は限定的だろう。
黒田日銀総裁の言いたいことは、消費税増税による消費の落ちこみ対策など経済学的も無駄だからやめて欲しいということだ。
日本の財政が厳しい中で、景気対策のために借金を積み上げるのは愚かだという指摘だ。
Yahoo!より、
消費税10%の経済的影響小さい 黒田日銀総裁が見解
10/14(日) 18:34配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181014-00000023-ann-int
記事より、
・国際会議に出席のためインドネシアを訪問している日銀の黒田総裁は、来年10月に実施する予定の消費増税が日本経済に与える影響について、4年前の8%に引き上げた時より小さいという見方
・黒田日銀総裁:「現時点では、日本経済に与える影響は大きくないと考えている」
・今回は食料品などが軽減税率で8%に据え置かれるなどと指摘し、10%に増税する影響は4年前に5%から8%に引き上げた時に比べ、「3分の1か4分の1程度にとどまる」
無駄な財政支出を補正予算で出そうとしているが、それは全てやめるのが正解というのが黒田日銀総裁の言葉だ。
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