2018年10月12日
老齢年金ネコババ問題、国会議員は実名公表が必要だ
国会議員は税金で生活をしている。
返還を求めることができるほど個人は特定されており、すぐに確認すれば分かるもの。
老齢年金の支給停止を申請しているかどうか、全ての国会議員にアンケートすればいい。
多くの野党、立憲民主党などの議員の名前が出てくるだろう。
少なくとも閣僚に対しては回答を求める必要があり、ネコババなら辞任が適当だ。
Yahoo!より、
老齢年金39議員停止せず…届け出なく満額受給
10/11(木) 20:51配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00050136-yom-soci
記事より、
・国会議員、地方議員の在職期間中は一部または全部の支給が停止される「老齢厚生年金」について、全国39人の地方議員が届け出をしないまま満額受給していたことが、会計検査院の調べでわかった。今年3月までに計約2800万円を過大に受給しており、日本年金機構は返還を求める
・働きながら受給する場合は「在職老齢年金」として扱われ、60歳以上は収入に応じて年金の一部または全部が支給停止となる。国会議員と地方議員は2015年10月の年金一元化で支給停止の対象になった
・検査院が17年度の老齢厚生年金の状況を調べたところ、全国の63人が計約5400万円を過大に受給していた。うち39人は議員在職中だったが、本人の届け出がなく、支給停止措置が取られていなかった
返還を求めることができるほど個人は特定されており、すぐに確認すれば分かるもの。
老齢年金の支給停止を申請しているかどうか、全ての国会議員にアンケートすればいい。
多くの野党、立憲民主党などの議員の名前が出てくるだろう。
少なくとも閣僚に対しては回答を求める必要があり、ネコババなら辞任が適当だ。
Yahoo!より、
老齢年金39議員停止せず…届け出なく満額受給
10/11(木) 20:51配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00050136-yom-soci
記事より、
・国会議員、地方議員の在職期間中は一部または全部の支給が停止される「老齢厚生年金」について、全国39人の地方議員が届け出をしないまま満額受給していたことが、会計検査院の調べでわかった。今年3月までに計約2800万円を過大に受給しており、日本年金機構は返還を求める
・働きながら受給する場合は「在職老齢年金」として扱われ、60歳以上は収入に応じて年金の一部または全部が支給停止となる。国会議員と地方議員は2015年10月の年金一元化で支給停止の対象になった
・検査院が17年度の老齢厚生年金の状況を調べたところ、全国の63人が計約5400万円を過大に受給していた。うち39人は議員在職中だったが、本人の届け出がなく、支給停止措置が取られていなかった
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