棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

遺族も含めてみんなが思っているのは、どうせ責任能力がないとされて無罪となるということ。
19人が亡くなっているのだが、いわゆる狂人無罪。
再審鑑定は続いているというのは、まさに、無罪にするしかないということだ。
世間が許さないから、わざとゆっくり時間をかけているだけ。
時間をかければ、植松聖がまともになるはずもなく、何も変わらないだろう。


Yahoo!より、
「真相解明が目的。犯罪を肯定はしていない」植松被告の“手記“を掲載した篠田博之氏に聞く
8/1(水) 9:01配信　AbemaTIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00010000-abema-soci
記事より、
・今月21日に出発された『開けられたパンドラの箱』（副題：「やまゆり園障害者殺傷事件」）が波紋
・2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の知的障害者施設で入居者らが刃物で刺され19人が死亡、27人が重軽傷を負ったあの事件の真相解明を目的に、専門家や関係者が考察を論じているもの
・その中で植松被告は「安楽死」について「仮に貴殿が大きな事故にあい、会話、移動、食事もできず糞を垂れ流す身体になります。元気な頃の貴殿はどうすべきだと考えますか？私は自殺スイッチを押すべきだと考えております」などを主張
・精神鑑定では「自己愛性パーソナリティ障害」と診断され、現在2度目の鑑定中だ。裁判員裁判になる見込みだが、開始の時期は未定
・ネット上には「植松被告の発言を取り上げること自体が障害者を傷つける」「彼の差別思想を拡散する可能性がある」「植松被告に印税が入るのなら許せない」といった声

ネットでの反応はゴミが多い。
本質的な問題は、狂人無罪の問題なのだ。分かっていてなぜそう言わない？