棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

マスコミが異常だ。
まさに言葉狩り。
LGBT好きだと言わない限りはヘイトスピーチというほどだ。
LGBTは異性と性生活がうまくやっていけないわけで、異性同士としかやっていけない人間がいるのは当然。
そして同性同士で歯科やっていけない人が嫌いだという人はたくさんいる。
だが、LGBTだからといって不当な差別はないようにということであり、だれもがLGBTバンザイなんて言う必要もないし、嫌いだという自由もあるはずだ。


Yahoo!より、
同性愛「趣味みたいなもの」　ネット番組で自民・谷川氏
8/1(水) 19:05配信　朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000083-asahi-soci
記事より、
・自民党の谷川とむ衆院議員（４２）＝比例近畿、当選２回＝が７月２９日のインターネット放送で、同性婚のための法整備は不要との見解を示す中で、同性愛を念頭に「『趣味』みたいなもの」と発言
・谷川氏はさらに、異性間だけに婚姻制度がある理由について「『伝統的な家族』のあり方は、男が女と結婚し、子を授かって、家族ができ、大昔から同じようなことをして、国を衰退させないように、国が滅びないようにしてきた」とも主張した。続けて「男が男だけ、女が女だけ好きになるとなったら、多分この国は……」
・朝日新聞は、党見解との食い違いや、杉田氏の寄稿との価値観の共通性について質問
・ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）元メンバーの諏訪原健さんは取材に対し、「国家の維持や繁栄に必要ないものに対し、政治は何もしなくてよいという発想

生殖なしでは人口は増えない。
国が滅びるの事実だ。
まさに、言葉狩り。
まじめに少子化社会を考える人がいかに少ないかということだ。
日本人が世界から消滅することへの対策がLGBT対策より優先するのは当たり前だ。
なお、党の見解はすべての国会議員の個人の見解と同じであるべきという発想の朝日新聞はもちろんファシストだ。おまけに反日。

面白いのは、さすが元SEALDｓでバカなのだが、LGBTを国家の維持や繁栄に必要ないもの、と定義。これは糾弾される対象じゃないのか？
何もしないというのではなく、特別なことはしないと言っているだけだし、維持や反映に必要ないなんて言っていない。それは、諏訪原健自身から自然と思っていることが表に出た言葉だ。