2018年06月14日
地獄の沙汰も金次第であり、もちろん命に値段はつく
命に値段をつけるということの何が悪いのか?
少なくとも今だって命に値段はついているのが事実。
値段というのは金。そして金は労働の対価だと考えれば、ある人が延命治療を受ける時にどれだけの労働力が必要かということを考えれば、自ずと限界というものがある。
限られた労働力の中で、どこに重きを置くかというのは決めなければならない。
厚生労働省はどんな批判を受けても、それをするから高級官僚なのだ。
それを、つまらない批判で調査さえしない。
このことは、高額医療など健康保険でみることは一切ダメということでもある。
厚生労働省の本音はそこかもしれないが・・・
Yahoo!より、
「命に値段つけるのか」指摘、薬の調査取りやめ
6/13(水) 18:51配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00050078-yom-soci
記事より、
・厚生労働省は、薬の値段が効果に見合っているかどうかの基準づくりのために計画していた市民意識調査の取りやめを決めた
・調査は、1年間延命できる薬に公的医療保険からいくらまで支払っていいかを尋ねるものだったが、「命に値段をつける」ような質問内容や調査結果の信頼性などに疑問が出ていた
少なくとも今だって命に値段はついているのが事実。
値段というのは金。そして金は労働の対価だと考えれば、ある人が延命治療を受ける時にどれだけの労働力が必要かということを考えれば、自ずと限界というものがある。
限られた労働力の中で、どこに重きを置くかというのは決めなければならない。
厚生労働省はどんな批判を受けても、それをするから高級官僚なのだ。
それを、つまらない批判で調査さえしない。
このことは、高額医療など健康保険でみることは一切ダメということでもある。
厚生労働省の本音はそこかもしれないが・・・
Yahoo!より、
「命に値段つけるのか」指摘、薬の調査取りやめ
6/13(水) 18:51配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00050078-yom-soci
記事より、
・厚生労働省は、薬の値段が効果に見合っているかどうかの基準づくりのために計画していた市民意識調査の取りやめを決めた
・調査は、1年間延命できる薬に公的医療保険からいくらまで支払っていいかを尋ねるものだったが、「命に値段をつける」ような質問内容や調査結果の信頼性などに疑問が出ていた
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