2018年06月05日
スルガ銀行が公表済みの決算の修正と末期的な状況
スルガ銀行の破綻までカウントダウン。
金融庁は引取先を探しており、それが決まるまでは大きな発表はないはずだ。
Yahoo!より、
スルガ銀行型「サブプライム問題」の深刻度
6/1(金) 6:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180601-00223262-toyo-bus_all
記事より、
・事件は、スルガ銀行が、シェアハウス向けの融資に当たって、借り手の信用力を実際以上に水増しする資料の改竄などを行って、不正に融資を実行したものだが、オーナーにシェアハウスを販売し家賃保証を付けていた業者が倒産して問題が表面化
・シェアハウスのオーナーが不動産業者による「家賃保証」を過大評価するリスクの誤認があった
・仮に、来年、消費税率が引き上げられるのだとすると、さすがのアベノミクス相場も一頓挫する公算が大きい。シェアハウスやアパートに限らず、マンションの購入などに関しても、これから不動産の購入を考えている方は大いに気を付ける方がいい。不動産業者が必死に売ろうとしていれば、なおのこと要注意
金融庁は引取先を探しており、それが決まるまでは大きな発表はないはずだ。
Yahoo!より、
スルガ銀行型「サブプライム問題」の深刻度
6/1(金) 6:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180601-00223262-toyo-bus_all
記事より、
・事件は、スルガ銀行が、シェアハウス向けの融資に当たって、借り手の信用力を実際以上に水増しする資料の改竄などを行って、不正に融資を実行したものだが、オーナーにシェアハウスを販売し家賃保証を付けていた業者が倒産して問題が表面化
・シェアハウスのオーナーが不動産業者による「家賃保証」を過大評価するリスクの誤認があった
・仮に、来年、消費税率が引き上げられるのだとすると、さすがのアベノミクス相場も一頓挫する公算が大きい。シェアハウスやアパートに限らず、マンションの購入などに関しても、これから不動産の購入を考えている方は大いに気を付ける方がいい。不動産業者が必死に売ろうとしていれば、なおのこと要注意
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