2018年05月28日
淡路島には生パスタの淡路麺業がある
淡路麺業。
老舗のうどんやさんだが、今は生パスタで復活。
Yahoo!より、
「お前、誰やねん」無名&赤字社長救った生パスタ 今やロイホで全国拡大
5/27(日) 8:45配信 神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000002-kobenext-bus_all
記事より、
・強みを生かして新市場を切り開いた淡路麺業
・同社は1909(明治42)年創業の麺メーカー。うどん、そばなどを製造し、島内の商店に販売した。が、逆境に追い込まれたのは皮肉にも、地元が待ち焦がれた明石海峡大橋の開通だった。98年4月に完成すると、大手メーカーの低価格品に席巻された
・出雲文人社長(40)は大学を卒業後、京都の食品会社を経て、父が経営する淡路麺業に2005年に入った。赤字の家業に飛び込んだ出雲はまず、高付加価値商品の開発に取り組んだ。ラーメンスープやプロテイン、がんの抑制効果があるとされるタモギタケの粉末を練り込んだうどんなどを商品化したが、いずれも不発に終わった。万策が尽き、事業縮小も考えたころ、「麺屋さんなら、パスタをやればいい」という旧知の経営者の言葉が頭をよぎった
老舗のうどんやさんだが、今は生パスタで復活。
Yahoo!より、
「お前、誰やねん」無名&赤字社長救った生パスタ 今やロイホで全国拡大
5/27(日) 8:45配信 神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000002-kobenext-bus_all
記事より、
・強みを生かして新市場を切り開いた淡路麺業
・同社は1909(明治42)年創業の麺メーカー。うどん、そばなどを製造し、島内の商店に販売した。が、逆境に追い込まれたのは皮肉にも、地元が待ち焦がれた明石海峡大橋の開通だった。98年4月に完成すると、大手メーカーの低価格品に席巻された
・出雲文人社長(40)は大学を卒業後、京都の食品会社を経て、父が経営する淡路麺業に2005年に入った。赤字の家業に飛び込んだ出雲はまず、高付加価値商品の開発に取り組んだ。ラーメンスープやプロテイン、がんの抑制効果があるとされるタモギタケの粉末を練り込んだうどんなどを商品化したが、いずれも不発に終わった。万策が尽き、事業縮小も考えたころ、「麺屋さんなら、パスタをやればいい」という旧知の経営者の言葉が頭をよぎった
【淡路麺業 究極の生パスタ】初めてのパスタセット 5種類各2食(10食分) 価格:1,944円 |
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