2018年05月21日
裁判員制度は日本に定着していない
凶悪犯罪ばかりを見せられ、PTSD者が続出している日本の裁判員制度。
裁判員を引き受けて病気になる可能性がある以上、引き受けるリスクが高すぎる。
これからは引退した高齢者ばかりになるだろう。
果たして、そうした状況が、制度が定着した、と言えるのだろうか。
この制度は止めてしまっても全く問題のない制度の一つと言えよう。
Yahoo!より、
裁判員制度、施行9年 辞退率が過去最高の66%
5/20(日) 23:56配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180520-00000556-san-soci
記事より、
・制度が定着する一方、裁判員候補者の辞退率増加や選任手続きへの出席率低下が続いており、昨年1年間の辞退率は過去最高の66.0%、出席率は過去最低の63.9%
・平成21年5月の施行から今年3月末までに判決が言い渡された被告は1万1045人。このうち死刑が35人、無期懲役が211人、完全無罪が86人。死刑を言い渡された被告のうち、今月17日時点で17人の死刑、3人の無期懲役が確定
裁判員を引き受けて病気になる可能性がある以上、引き受けるリスクが高すぎる。
これからは引退した高齢者ばかりになるだろう。
果たして、そうした状況が、制度が定着した、と言えるのだろうか。
この制度は止めてしまっても全く問題のない制度の一つと言えよう。
Yahoo!より、
裁判員制度、施行9年 辞退率が過去最高の66%
5/20(日) 23:56配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180520-00000556-san-soci
記事より、
・制度が定着する一方、裁判員候補者の辞退率増加や選任手続きへの出席率低下が続いており、昨年1年間の辞退率は過去最高の66.0%、出席率は過去最低の63.9%
・平成21年5月の施行から今年3月末までに判決が言い渡された被告は1万1045人。このうち死刑が35人、無期懲役が211人、完全無罪が86人。死刑を言い渡された被告のうち、今月17日時点で17人の死刑、3人の無期懲役が確定
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