棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

パワハラの問題はどこへ行った？
安倍政権批判組織であって、そのネタの一つがセクハラ問題というだけの話。
焦点がおかしくて、本来、セクハラテクニック強要の会社を訴えるのが筋だろう。
問題は女性記者を美人局として雇っている報道関係の会社だ。
そもそも、会社に命じられてセクハラさせて恫喝して情報を得るということを繰り返してきたのだから。
訴訟は当然会社にバレる。
それをサポートするのがこういう組織ではないか？
実名が発表されない以上は雑誌のアンケート調査程度の意味しかない。
もちろん、美しすぎる記者である望月衣塑子はメンバーには入っていない。
その美しさでセクハラに至らずとも情報が取れるからだし、仮に何かあっても決して口外などしないプロだ。


Yahoo!より、
「私たちは声なき声の当事者だった」 セクハラ問題を受け、女性記者のネットワーク設立
5/15(火) 17:30配信　BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00010005-bfj-soci
記事より、
・財務省の前事務次官による女性記者へのセクハラ問題を受け、女性ジャーナリストたちによる「メディアで働く女性ネットワーク : Women in Media Network Japan（WiMN）」が5月1日に発足し、5月15日に厚生労働省で記者会見
・会員は、新聞・通信社、テレビ局、出版社、ネットメディアなど計31社とフリーランスを含む86人。ほとんどが匿名で、会社を通さず個人として参加
・「女性記者がまず身につけるべきは『自分の身を守ったうえで情報をとるテクニックだ』と入社直後から聞かされ、自分自身もそれを実践し、後輩にもそう教えてきた」（放送）
・財務省に対しては福田前次官のセクハラ行動についての調査を継続し、テレビ朝日以外の被害の実態も明らかにすることや、女性記者を排除しないよう求めている