2018年02月12日
JR西日本ののぞみの亀裂の入る台車の交換は未だ完了せず、放置プレイ
JRといえば放置プレイ。
JR東日本であろうと、JR東海、そしてJR西日本も放置プレイマニアだ。
のぞみの走行中の台車亀裂は、脱線、死亡事故というおそれのある重大な事件だ。
未だに原因分からず、また、交換は全車両で行われていない。
人の命を大切にしないJRに未だに鉄道を任せている鉄道局の不作為はひどいものだ。
このJR宝塚線脱線事故の被害者に語った、
安全が確認できない場合は「迷わず列車を止める」と説明
という説明も当然ウソだろう。
そんなことができるのなら、とっくの昔にしているはずだ。
そもそも、のぞみの亀裂が入った理由もわからない、かつ、新日鉄の不正鉄鋼を使った台車を未だに使っている事自体、安全が確認できない場合、なのだから。
よくそんなウソを平気で言うなと思う。
ひどい鉄道会社だ。
Yahoo!より、
新幹線台車亀裂に厳しい声 宝塚線被害者にJR西説明会
2/11(日) 16:12配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00000023-asahi-soci
記事より、
・JR西日本は11日、2005年4月に107人が死亡したJR宝塚線脱線事故の被害者に対する説明会を開催
・昨年12月に新幹線の台車に亀裂が入った状態で運行を続けた重大インシデントについても説明
・安全が確認できない場合は「迷わず列車を止める」と説明
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