棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

韓国で３７人もの死者を出した病院火災。
その理由の一つが認知症患者はベルトでベッドに固定されていたということが判明。
少なくとも１０人ということだが、解明がすすめばほぼ全員という可能性もある。
また、ベルト以外にも睡眠薬という方法もあり、それらを含めると本当に殆どの患者は逃げることが不可能だった可能性もある。
韓国では認知症患者は入院しないほうがいいようだ。
ただ、日本でも神奈川県の知的障害者施設の津久井やまゆり園においても、夜間に大量殺人が遂行されたのは同様な状態、それはベルトによる拘束ではなく睡眠薬によるもの、であった可能性がある。
どうしても精神障害の患者は暴れることがある。昼夜関係なくだから夜間に十分な人員を確保する金も人も居ない場合には韓国で火災のあった病院のような状況はある意味、施設側からすれば仕方がないことでもある。
程度の問題だが、韓国のほうが、こうした患者の扱いには罪悪感も感じないということだったのではないだろうか？
韓国人はウソつきが基本なので本当のことが一体いつになれば分かるのか想像もつかないが、すでにベルトでの拘束はバレており、ペラペラと日頃の病院の酷さを語る人もでてくるのではないだろうか？

参考）
Yahoo!より、
韓国３７人死亡病院火災、多くの入院患者ベッドに拘束か
1/27(土) 23:29配信　TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180127-00000176-jnn-int
記事より、
・韓国の病院の火災で３７人が死亡
・少なくとも１０人の入院患者は体をベッドにベルトでくくりつけられていた
・「認知症の患者の転落防止のために拘束ベルトを使っていた」