米軍ヘリのトラブルの発生は実際の訓練頻度などを元に、本当に多すぎるのかどうかを正確に発言する必要がある。
北朝鮮を始め韓国、中国がざわついている時期には必要な訓練だ。
これが原因なら、多すぎるという批判は的はずれだ。
むしろ、そうしたなかでパイロットは危険を回避する行動を適切に取っていると言える。
こうした報道されない米軍の努力を評価してフォローするのが属国である日本の防衛相の仕事だ。
Yahoo!より、
緊急着陸相次ぐ米軍ヘリ、防衛相「ちょっと多すぎる」
1/8(月) 21:03配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180108-00000032-jnn-pol
記事より、
「いずれにしても、ちょっと多すぎる、続いています。沖縄の皆さん、地元の皆さんの心配は当然のことだと思います」(小野寺五典 防衛相)
小野寺防衛大臣はこのように述べた上で、アメリカ側にヘリコプターなどの整備や点検の徹底や、再発防止策を講じるよう求める考え・・・
多すぎるというのは明らかに言いすぎだ。
こんな言い方をすると自衛隊の隊員の不祥事が多すぎるということを自ら言う羽目になるだろう。
2018年01月09日
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