棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

陳情かあるからという非合理な理由が認められ、理屈なくとも陳情があれば政治は動くことを証明した事件だ。
日本は生活保護費で破綻だ。浪費のみしかしない厚生労働省は廃止すべき。
本来は１３．７％の削減をしなければならないものを５％しか削減しないというデタラメ。
そもそも５年ごとにしか見直しがないのが異常だ。
また、記事にあるように、見直しをしないことで低い額しかもらっていない世帯もいる極めて不公平であり不正な減額の緩和だ。
払い過ぎなのだから３年もちんたら減額する理由はない。
毎月減らして１年で適性を図るのが普通だ。
ムダ金は厚生労働省と財務省の給与をカットして生み出すのは自由だ。

Yahoo!より、
生活保護費、160億円削減＝減額幅最大5％―財務、厚労両省
12/18(月) 21:01配信　時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00000136-jij-pol
記事より、
政府は18日、生活保護費のうち食費や光熱費などに充てる「生活扶助」について、2018年10月から3年間で国費約160億円削減する・・・
受給者の生活に大きな影響が出ることを避けるため、基準額を一部世帯で段階的に引き下げ、減額幅に最大5％の上限を設ける。同日行われた加藤勝信厚生労働相と麻生太郎財務相による閣僚折衝で決着・・・
当初は最大1割程度減らす案もあったが、受給者の生活への影響が大き過ぎるとの反発を招き、引き下げ幅を最大5％とすることでまとまった・・・
都市部に住む子どもが2人いる世帯などは基準額が下がる一方、世帯構成によっては増額する場合もある・・・
大きな影響ってなんだ？
生活保護を受けていない世帯が支払う保険、税金が無駄に使われていることを忘れてはいけない。
生活生活というのなら、もらい過ぎの金額分の労働奉仕などの仕組みがあってもいいだろう。
無駄な支出をいかに早く止めるかということを大臣同士で知恵を出し合うのが本当の大臣折衝であり、事務方のシナリオ通りにシャンシャンとパンダみたいな話では話にならない。何しろバカ査定だ。