2017年10月19日
日産の型式指定取り消しなどの処分ができないのは国交省の天下りが関係か?
燃費不正においても型式指定をメーカーが悪用して不正を働くということが三菱自動車、今は日産の傘下だ、ですでに分かっている。
再発防止も健闘したのに、その結論を活かさない国土交通省。
これは大きな問題。
政治家がストップを書けているのではないだろうか。
不正が繰り返された三菱自動車工業の例からすれば、日産の場合は実際に立ち入り検査や機構による検査をする必要があったはずであり、今でもその必要があるはずだ。
日産の内部告発で、未だに未資格検査が行われているということが早晩発覚するだろう。
Yahoo!より、
<日産>組織管理の甘さ再び露呈 発覚後も無資格検査
10/18(水) 21:16配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000093-mai-bus_all
記事より、
日産の西川広人社長は2日の記者会見で「(国から問題を指摘されて以降は)すべて認定した検査員が行う体制に100%なっている」と述べていたが、事実は違った。今月末にも再発防止策を公表する予定だが、その実効性が疑問視される事態となった・・・
民間企業である日産にまかせて安全な自動車が製造販売されないことが明らかになった時点で、国土交通省が仕事をする必要があるのが今のはず。
動かないのは天下りか政治家が理由としか考えられない。
再発防止も健闘したのに、その結論を活かさない国土交通省。
これは大きな問題。
政治家がストップを書けているのではないだろうか。
不正が繰り返された三菱自動車工業の例からすれば、日産の場合は実際に立ち入り検査や機構による検査をする必要があったはずであり、今でもその必要があるはずだ。
日産の内部告発で、未だに未資格検査が行われているということが早晩発覚するだろう。
Yahoo!より、
<日産>組織管理の甘さ再び露呈 発覚後も無資格検査
10/18(水) 21:16配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000093-mai-bus_all
記事より、
日産の西川広人社長は2日の記者会見で「(国から問題を指摘されて以降は)すべて認定した検査員が行う体制に100%なっている」と述べていたが、事実は違った。今月末にも再発防止策を公表する予定だが、その実効性が疑問視される事態となった・・・
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タグ:棒人間
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