棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

調理ロボットに目新しさはない。
本来は接客ロボットを取り上げるということではないだろうか？
AIなどは接客ロボットにおいて重要であり、新しい技術開発が必要で、また、客の意識の変化、需要ということが必要だからだ。
Yahoo!より、
「調理ロボ」は飲食店の人手不足を救うか 効率的でおいしい実力
10/13(金) 10:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/feature/774
記事より、
「ラーメンショップ八柱店」が、三栄コーポレーションリミテッド（横浜市港北区）の炒飯ロボット「鉄腕炒レンジャー」を導入したのは2006年・・・
この記事のポイントは、
「ラーメンショップ八柱店」は、ロボットに調理をさせたチャーハンを客に食べさせている
ということだ。
ロボット調理のチャーハンがわざわざ食べたければ行くといい店。
嫌な人は行かないほうが良い。
これから、問題はこうした調理ロボットの使用をきちんと公開しているかどうかということになる。
ロボットが調理するラーメン屋とバイトだけれども人が調理するラーメン屋のどちらが良いのか、客が予めロボットの使用の有無を確認できるのが透明な市場というものだろう。
当然、ロボットアレルギーはいる。
また、小田急線東海大学駅から徒歩10分の線路沿いに焼き鳥店「呑喜」の店長はなんと現役女子大生というのもポイントだろう。
以下、
店長を任されている東海大学3年生の犬飼青空さん（20）
なのだ。現役女子大生が居酒屋の店長で、焼鳥の串刺しロボットを操作して焼き鳥まで焼いている！
興味があるかたはどうぞという感じだ。