大手の事務所であるオスカーの女優が簡単に芸能界から自由になれるはずもない。
結婚も自分の好きなようにはいかない。
こういう環境のなかで自分の我を通すにはどうするのかということを考えた上で、妊活をして妊娠、結婚という道を選んだのだ。
価格:1,512円 |
少子化が嘆かれるなかで、妊娠というものは祝福されるもの。
きちんと結婚で旦那が明らかであれば何ら問題がない。
もちろん仕事と言う意味では事務所からはまだ早いとしか言われないだろう。
しかし、そうしたことに逆らうべく、計画的に行動をしたといのが今回の武井咲の結婚。
相手もお金持ちであり、仮に損害賠償の話が出てもなんとでもなるということまで計算済みだ。
だからこそ、めでたい話のはずが取れるものは取ろうという違約金のような話が蠢いているのだ。
Yahoo!より、
武井咲、他の女優にはない「打算なき恋愛観」 電撃デキ婚に「計画性がない」との批判も〈dot.〉
9/4(月) 11:30配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170904-00000004-sasahi-ent&p=2
記事より、
「賞金の200万円で、お父さんにかっこいい車を買ってあげたかったそうです。結局、グランプリは逃しましたが、モデル部門賞とマルチメディア賞を受賞して芸能界デビューした。今回の電撃婚は妊娠という既成事実を作り、周囲の反対を押し切ったと見る関係者も多く、社会的に見れば“不器用“な行動でしょう・・・
そのほかの方法として好きにできる道があれば教えてもらいたいものだ。
人気女優が簡単に足抜けすることはできない。
そうした前提から考えていくと、武井咲の戦略は極めて合理的なのだ。