鳥貴族の全品280円(税抜き)が7%もの値上げを実施した。
鳥貴族の安いという感覚は無くなってしまった。
Yahoo!より、
鳥貴族の全品値上げ、背景に「改正酒税法」も
9/4(月) 6:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170904-00186933-toyo-bus_all
記事より、
焼き鳥店を東名阪中心に展開する鳥貴族は8月28日、全品280円(税抜き)均一の価格を改定し、10月1日から全店で一斉に全品298円(同)にすると発表した。値上げは実に28年ぶり・・・
鳥貴族は主な要因を人件費や食材仕入れ価格の高騰と説明する。「そもそも居酒屋で働こうと思う人が減っている。バイトの時給をそうとう上げざるをえない」と購買担当者は嘆く・・・
鳥貴族は、酒類も一律280円で提供してきた。ほかのビールに比べ高く販売されることの多いサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」も280円。それをどこまで維持するのか。鳥貴族は低価格を武器に消費者の支持を得てきただけに、その動向は業界の注目の的だった・・・
ということで、鳥貴族の値上げを理由に値上げをする居酒屋が増えるという見込みのようだ。
また、記事からは鳥貴族では、サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」を頼むのが何よりお得で、ハイバールなどは原価が安いので頼まない方がいい、ということになる。
居酒屋の人手不足は大変なようだ。
これからはマクドナルドにも高齢者のバイトが居るように、居酒屋のバイトも若い女性たちからおばあちゃんばかりになる可能性もあり、ますます居酒屋の人気は無くなるだろう。
2017年09月04日
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