2017年08月31日
新国立競技場の建設現場での新入社員の自殺では上司から死ねよと言われたという、超ブラック新国立競技場
もはや新国立競技場でオリンピック関連の競技をするのは無理だ。
選手たちも、こんな呪われた競技場で試合をしたら怪我をして選手生命を失いかねない。
作り始めている施設なので、もう、ゆっくり建設をすることにして、別の会場を探すのがベストだ。
Yahoo!より、
新国立競技場建設 新入社員自殺でパワハラを同僚が証言
8/30(水) 16:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170830-00003931-bunshun-soci
記事より、
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設工事に従事していた建設会社の新入社員(当時23)が自殺した問題・・・
「上司である部長と職長から『死ね』、『何でできないのか』などの暴言や、胸倉をつかまれるなどの暴行を受けていました。また、工事記録に使う黒板消しは濡れると黒板が消えにくくなるのですが、職長が『服の中に入れてあっためておけ』と乱暴な口調で指示し、服の中に黒板消しを入れて乾かしていました。自殺する1カ月前、今年2月の雨の日の出来事でした」
「『作業が遅い、死ねよ』とよく暴言を吐かれていました。でも、職長も部長も、喫茶店に行くと言って現場から離れ、若手に多くの業務を任せていました。・・・
というのが実態だという。
死ね、と言われて死んだのだ。
工期がギリギリだったのは政治の問題。
だが、現場は現場で問題があった。
いずれにしても、呪われた新国立競技場であることには違いがなく、オリンピックの開催場所としては最もふさわしくないのは確かだ。
選手たちも、こんな呪われた競技場で試合をしたら怪我をして選手生命を失いかねない。
作り始めている施設なので、もう、ゆっくり建設をすることにして、別の会場を探すのがベストだ。
Yahoo!より、
新国立競技場建設 新入社員自殺でパワハラを同僚が証言
8/30(水) 16:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170830-00003931-bunshun-soci
記事より、
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設工事に従事していた建設会社の新入社員(当時23)が自殺した問題・・・
「上司である部長と職長から『死ね』、『何でできないのか』などの暴言や、胸倉をつかまれるなどの暴行を受けていました。また、工事記録に使う黒板消しは濡れると黒板が消えにくくなるのですが、職長が『服の中に入れてあっためておけ』と乱暴な口調で指示し、服の中に黒板消しを入れて乾かしていました。自殺する1カ月前、今年2月の雨の日の出来事でした」
「『作業が遅い、死ねよ』とよく暴言を吐かれていました。でも、職長も部長も、喫茶店に行くと言って現場から離れ、若手に多くの業務を任せていました。・・・
というのが実態だという。
死ね、と言われて死んだのだ。
工期がギリギリだったのは政治の問題。
だが、現場は現場で問題があった。
いずれにしても、呪われた新国立競技場であることには違いがなく、オリンピックの開催場所としては最もふさわしくないのは確かだ。
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